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526 :無党派さん:2007/11/03(土) 19:52:36 ID:AlfhvAm2
大連立の話は
安倍自民が参院選で惨敗した直後から流れ出した。
その噂を故意に流した発信元は ナベツネ率いる讀賣グループなのは明白。
参院選後、
讀賣グループは グループ傘下の読売新聞や読売テレビ&日テレなどメディア総動員で
「自民&民主の大連立」を垂れ流し続けてきた。
その裏で 讀賣社主のナベツネとそのナベツネの盟友中曽根康広が
今回の「大連立」の舞台設定・お膳立てを仕組んだんだろう。
あの自民党総裁選の時に
その同じナベツネが福田を宴席に呼んで 総裁選への立候補を促したのと同様
今回も裏でナベツネ等がこの「福田&小沢の秘密会談」を福田に進言し
そこで「大連立」を小沢に打診するよう福田に勧めたのは間違いない。
こういう流れからして
今回の「大連立」話は 福田から積極的に言い出したと考える方が自然であり説得力を持つ。
しかしながら、民主は福田のこの連立持ちかけ話を ニベもなく断った。
この断ったというニュースが日本国中を駆け巡り、
面子丸つぶれにされた福田&自民は
急遽この「大連立」話は ”自分の方から提案したのではなく小沢の方から言い出したのだ” と
情報操作の作り話でこの事実を打ち消すのに躍起になってる・・・
というのが真実のところだろう。
讀賣グループにしても同じだ。
ナベツネ等が画策してきた「大連立構想」が脆くもくずれ
その不満のはけ口・鉾先を ”連立を断った小沢・民主が悪い」”という事にして
讀賣グループ全社を挙げて悪質なキャンペーンを張ってる というのが事実なのだろう。
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