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(回答先: 「ハニカミ王子」騒動 問われるメディアの在り方 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 13 日 14:07:10)
□ハニカミ≠ヨの手紙手渡し未遂の真相は? [清水 満の エン・スポのツボ]
http://shimizum.iza.ne.jp/blog/entry/190384/
ハニカミ≠ヨの手紙手渡し未遂の真相は?
2007/06/07 21:03
最終日も3000人を集めて、トータル1万1800人。ハニカミ王子′果が絶大でした。1939年に始まった大会、歴史はあるが、人気はない。ところが、たった1人の男で、華やかさが増した、というより、関東のローカルなアマチュアゴルフ大会が全国区になった事実は変わらない。本当に、多くのファンを魅了した。
ただ、TBSの盗聴工作未遂事件≠窿wリコプターを競技中に、上空に飛ばすなど、常識では考えられない事が起こったのは、本当に悲しい、っていうか、もはや論外であった。
関係者によると、TBSからの謝罪はあったが、ヘリコプターの件では、航空法上問題のない高度を保っていた、と言い訳≠したそうだが、ゴルフをしているものには、気になる。そこが常識はずれって奴である。TBSではこの日、編成担当とスポーツ部門の管理者が現れたが、編成部門は謝罪して、すぐに帰り、スポーツ担当管理者は、事の重大さを認識してか誠意ある対応をしていた。普段からスポーツ制作の現場に関わる、そう、敢えて名前をあげますが安藤部長の行動は立派でした。
そして、手紙手渡し未遂≠フ件であるが、敢えて名前を伏せたが、あまりにもTBSの対応がズサンなので公表することにしました。
初日のシーン、記者会見が終わって、取材禁止区域≠ナの出来事である。報道の自由とはいえ、石川のことを考えて、敢えて会見以外は、自粛、という
環境を作った。
そんな時…。
「石川君、ウチの膳場からのお手紙です。受け取ってもらえませんか?」
石川君は、チラッ見をして顔をしかめた。膳場アナウンサーとは、元NHKの看板アナウンサーで、TBSに移籍した膳場貴子アナウンサーである。その間、テレビのカメラは回っていた。禁止区域≠ナある。
そして、ディレクターは、「ちょっと、ハードル、高かったかな」と笑っていたのである。ギャラリーも何人も残っていたし、関係者もいたが、この行動…。
別に膳場アナを責めているのではない。手紙さえ、彼女が書いたのか定かではない。ただ、現場での行動に違和感、そしてそれが企画なら、奢りさえ感じる。未遂とはいえ、厚顔無恥な行動はやはり、いただけない。最低線の秩序は守ってよ。ま、それもこれも、石川遼、ハニカミ人気≠ノあやかりたいって言うことだろうが…。とにかく、狂乱的であった。
もちろん、取材・報道の自由はあるが、混乱を防ぐためには、ある程度の規制はやむ得ない。しかも、今回は、不慣れなKGA(関東アマチュアゴルフ連盟)に加え、JGTO(日本プロゴルフツアー機構)の田中広報担当が仕切っていた。
会見の前、連日、「マンシングウエアでの試合の内容に関連した質問、特定の番組の企画≠ノなるような質問はご遠慮下さい」と、連日、本当に毎回、注意事項として叫んでいた。もちろん、撮影も含まれている…。事を荒立てるつもりはないが、現場では表に出ない騒動もあったが、寂しかった…。
石川選手、最終日は逆襲どころか、8番から3連続ボギーを叩くなど、4オーバーの76.通算9オーバーの8位に終わったが、盗聴問題≠ネどおくびにも出さず、「みんなに愛されるゴルファーを目指したい。7月3日からは、名古屋で日本アマ≠ナすので、」応援よろしく、お願いします」と爽やかでした。
ホント、今回の一部の暴走、同じ会場にいて不愉快極まりなかった…。
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