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(回答先: 続)中国製冷凍餃子中毒事件の真犯人は、一体何処の何奴だ? 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 3 月 14 日 11:07:48)
過去の食品への毒混入事件は全て、売り場での商品混入によって行われている。それを、最も可能性が低く犯行の困難な製造段階と見なすのには無理があり、意図的な世論誘導を感じさせる。この事件にしても、ここにも示されているように店頭での犯行が最も容易であることに変わりない。万引き対策はしても、置くことの対策はされていない。
また、日本警察の理由はその可能性の反証にはなっていない。毒物の変性以前に、世界中のどこからでも入手が可能であることはいうまでもない。
その上、中国から申し出のあった現場検証と物証提示を日本が拒否したのだから、日本発表には説得力がない。
この事件で、国産農産物、加工食品の市場取引価格が大きく値上がりしているが、年頭から相次ぐ国産製品の価格上昇を定着させる意図が感じられる。
誰が利益を得たかを問われれば、その答えはあからさまだ。
2月21、22日に警察庁で開かれた日中情報交換会議で、日本側が示した日本国内混入を否定する5つの根拠が全容の説明になっていないことを中国側が指摘して、その発表を控える事を確認したのだが、これを一方的に日本側が破って定例会見で話した事も、日本側に動機があったことの表れと見ることができる。
これが原因で、4月に予定されていた胡錦涛主席の公式日本訪問が5月に延期される事になるのだが、マスコミ、警察、政府、業界ぐるみでの誘導がここでも行われている。インサイダー取引を伺わせるJT株の株価操作も、この種の事例では常に付随することの一つだ。
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