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(回答先: 天洋食品から輸入、ギョーザ以外の製品でも19社 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 31 日 22:18:58)
「イメージ悪化でやむを得ぬ」冷凍以外の中国製食品にも撤去広がる【読売】
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_08013152.htm
中国・河北省の「天洋食品」で製造された冷凍ギョーザによる中毒が相次いだ問題で、全国のスーパーでは、問題の冷凍ギョーザのメーカーが回収対象とした製品のほかにも、同社製品すべてを撤去する動きが広がっている。
撤去対象を中国製の食品全体に広げるスーパーも出てきたが、安全性を完全にチェックすることが難しい現実も。業界団体からは「早急な検査態勢の確立を」と悲鳴があがっている。
ジェイティフーズ(JTF)や江崎グリコなどの冷凍食品の撤去作業に追われた全国のスーパーでは31日、回収対象以外の製品についても「消費者の不安が大きい」として店頭から下げる動きが始まった。
福岡、佐賀、山口、広島の4県で77店舗を展開する大手スーパー「サンリブ」(北九州市)は31日、JTFが輸入している別の冷凍食品「グリーンアスパラ」「ごぼうとにんじん」を店頭から撤去。天洋食品とは別の工場で作られたものだが、同社は「消費者の不安を考慮した」としている。 山口と九州で32店舗を展開するスーパー「レッドキャベツ」(本部・下関市)は、30日夜から「返品したい」との申し出が相次ぎ、JTFの全冷凍食品を31日朝までに撤去。担当者は「イメージが落ちている以上やむを得ない」と話した。
イオン九州は、九州内の47店舗で食料品を扱っているが、30日までに3品目を撤去した。
福岡県久留米市の久留米井筒屋では31日朝、中国産を原材料にした冷凍食品の枝豆やきざみネギのほか、梅干しやラッキョウなど8種類の漬物を店頭から撤去した。「中国産食品のイメージが低下し、客の購買意欲も衰えている」という。
沖縄県内で10店舗を展開するリウボウストアは中国産と表示されている青果や水産物も一斉に撤去した。
一方、ダイエーではJTFから仕入れた冷凍食品11品目について、「別の工場で生産されており、JTFの回収対象に入っていない。安全性に問題はないと判断した」として販売を継続する方針だ。
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