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インフルエンザに異変?
ワクチン接種は11月中に
2007年11月13日 火曜日 浜野 栄夫
健康 インフルエンザ
3年連続して一部地域で夏にもインフルエンザが流行し、20〜30歳代の患者が増加するなど、インフルエンザの流行にちょっとした異変が起きています。
インフルエンザの流行は例年、2月初旬~3月上旬にかけて全国的にピークに達し、4月にはほぼ終息します。しかし国立感染症研究所感染症情報センターによると、2007年は春季に北海道や東北地域で患者数が再増加し、沖縄県では夏以降にも流行がみられ終息することなく続いています。沖縄の夏季のインフルエンザ流行は3年連続となり、「インフルエンザは冬の感染症」という常識を覆しつつあります。
また9月上旬以降報告された患者を年齢別にみると、0〜9歳が50%近くを占めていますが、20歳代10%、30歳代14%と、例年に比べて20代、30代からの報告割合が高くなっています。
インフルエンザはインフルエンザウイルス(A香港型、Aソ連型、B型の3種類)によって感染し、突然の高熱、頭痛、筋肉・関節痛などの症状で発症、次いでせきや鼻汁などの上気道炎症状が続きます。合併症がなければ、約1週間で軽快しますが、高齢者や小児では肺炎や熱性けいれんなどを起こし、乳幼児ではまれに急性脳症(インフルエンザ脳症)を合併することもあります。
同情報センターでは、沖縄での流行の展開や他地域での新たなの流行の発生を注意深く観察していますが、インフルエンザワクチンの接種は11月中には済ませておいたほうがよさそうです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071112/140340/
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サーズ、エイズ、鳥インフル等々人工的に培養された?との噂がネット上にあるようですが、上記の沖縄では夏季に3年連続インフルエンザ流行というのも、気になるニュースといえば気になります。地球温暖化によって冬が過去のように寒くならずに、旧来の
インフルエンザでは流行しなければ、温暖な気候でも流行できるように秘かに新型ウイルスの研究でもしているのでしょうか。発生地が米軍基地のある沖縄というのが、気になるといえば気になります。気にしすぎと思われるムキもあるかもしれませんが。
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