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(回答先: 売れ残り弁当を飼料に セブンイレブン9月から【中日新聞】 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 8 月 29 日 21:36:13)
期限切れ弁当を飼料に セブンイレブン【中日新聞】
2007年8月30日 朝刊
セブン&アイ・ホールディングスは九月一日から、傘下のコンビニ「セブン−イレブン」の東京二十三区内の約一千店で、賞味期限切れで廃棄する弁当や食品を冷蔵回収し、豚や鶏の飼料にするリサイクル事業を始める。千葉県内のリサイクル会社と連携し、一日約十五トンの廃棄食品を飼料化。今後、千葉や埼玉などでも飼料化を進める考え。
コンビニ業界では、ローソンが昨年四月、首都圏約千店から出る廃棄食品の飼料化を始めた。国内自給率の低さから飼料の需要が高いことに加え、期限切れ弁当など廃棄食品の扱いは業界の課題となっており、リサイクル化の流れは今後、より活発化しそうだ。
セブン−イレブン店内に並ぶ弁当や総菜のほか牛乳や納豆などの食品は毎日、一店舗につき約十五キログラムが賞味期限切れで廃棄されている。東京二十三区内の店舗では九月から、千葉県の食品リサイクル会社「アグリガイアシステム」の冷蔵車が一日一回集め、同社の工場に搬送。手作業で容器から食品を出し、米飯や揚げ物など五種類に分別し、三種類の飼料を作る。
セブン−イレブンの山口俊郎社長は「いずれはこの飼料を食べた豚の肉を弁当に循環させることも考えたい。地球環境のことを考えれば、再資源化はさらに取り組むべき事業だ」と話した。
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2007083002044906.html
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