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(回答先: ドイツのメルケル首相(中国を訪問中)・・・ 「中国の発展はドイツにとってはチャンス」 【中国国際放送局】 投稿者 hou 日時 2007 年 8 月 27 日 23:27:58)
BBCの8月27日の月曜日の記事にはトーンの異なる記事が掲載されている。
この英文記事のほうが古いと思います。会議の前の記者会見だと思います。
Last Updated: Monday, 27 August 2007, 18:01 GMT 19:01 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/business/6964892.stm
少し訳してみました。
メルケルドイツ宰相は、中国への三日間の訪問に際し、 中国の気候変化問題に対する、取り組みを促した。
しかし中国側は、いまだ、経済的に途上であり、排出を制限することは、むつかしいとしている。
中国の温首相は、先進国は、二百年のあいだ成長し続けているのだから、気候変化に対しては、より強い影響を与えてきたと主張した。
経済がブーム化している中国では、環境汚染が急激に進んでいる。
経済のパワーハウス、中国に対して、気候変化への影響について、多くの批判がなされた。
しかし、中国は、経済的に発展することは、他の国々がすでにしたと同様、許されてしかるべきだ、との見解である。
中国人は、、「あらゆる人々同様、青空、緑の丘陵を、そして、きれいな水を望んでいます。」
温首相は、記者会見の席上、そうコメントした。
「先進工業国がこの200年間急成長してきた間に、
中国は、高々30年、気候変化のついての責任に部分的に関与(take part )している(だけ)です。」とも付け加えた。
メルケル宰相は、気候変化問題を国際的な議論のスケジュール表の何とか載せようとしている。
そして、中国のような急速の成長する国々が、温暖化の対する一定の役割を果たすことを望んでいる。
中国は、今年六月気候変化に取り組む、初めての国家目標を明らかにした。
同時に それは経済発展の犠牲にして、取り組む意思はない、と言明している。
中国は、国連のお墨付きをもらっている、先進国に適用されている京都議定書による、目標達成の義務はない。
その議定書は、2012年に失効し、排出の制限に関する、国際的な大枠である。
後は、宰相室のコンピュータに侵入したウイルスの記事なので省略。