★阿修羅♪ > 国家破産51 > 297.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
アメリカの戦略を握るのは、経済(アメリカ財務省)or戦争(アメリカ国防総省)?
制度がどっちにしても中途半端な日本国民は、どちらにも影響を受けさらに国内は意見が割れることが予想される。
そのようななか、実権をにぎる奴の意見が強硬採決という形で可決される。
もし共産党が、政権を握るのなら、東証や株の政策は弱められるだろう。
かたや、いまの自民党が衆院を維持し続ければ改憲して自衛隊を軍にするだろう。
しかし、どちらのマクロ政策も気に食わない。
共産党は、世界の流れに逆行する戦略だし、自民は、己の保身のみを考えた国際戦略だからだ。
最終的な戦略目的は、やはり大東亜共栄圏というのが歴史的な基本戦略だと感じる。
そこから、派生する戦術は、その時の事情により、そのように対処すべきだが。
そのための、戦略・戦術を構想・実行する制度も体制も整っていないのが、大きな問題である。
http://www.chosunonline.com/article/20070716000048
中国、07年末にも世界第3位の経済大国に=AFP通信
AFP通信は15日、今年上半期に中国が示している急速な経済成長からすると、今年末には中国がドイツを抜き、世界第3位の経済大国になるだろう、と経済アナリストらのコメントとして報じた。
これは、11日に発表された中国の今年上半期の経済指標で、経済抑制政策が何ら効果を挙げられずにいることを示している。
中国は、昨年10.7%と発表した国内総生産(GDP)の成長率見通しを11.1%に上昇修正するなど、その成長ぶりはとどまるところを知らない。
中国が昨年発表したGDPは2兆6500ドル(約322兆9820億円)で、ドイツの2兆9000ドル(約353兆4520億円)にわずかに及ばない。しかしゴールドマン・サックスの経済アナリスト、ホン・リヤン氏は、中国の成長ぶりからすると、数カ月内にドイツに追い付くだろう、との見方を示している。
加えてJPモルガン・チェース銀行の経済アナリスト、ワン・チアン氏も、中国は今年第1四半期に11.1%のGDP成長率を記録したのに続き、第2四半期にも10. 6%のGDP成長率が見込まれる。現在、中国のどこにも経済沈静化の兆しは見られない、と話している。
NEWSIS/朝鮮日報JNS