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Nevada経済速報４月１２日（木）１０：３０
...2007/04/12(Thu) 10:35:09...
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本格的に始まる有機ＥＬ開発戦争と生き残る企業
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ソニーは、次世代技術の核となる言われています＜有機ＥＬ＞を使ったＴＶを国内で初公開しています。
ただ、実際の発売時期は未定となっており、まだまだ製造技術が安定していないと言えるのです。
今、液晶やプラズマパネルは製品価格の暴落で、製造メーカーは軒並み赤字操業に陥るリスクを抱えており、今、液晶では典型的な勝ち組企業である＜シャープ＞でありましても果たして５年後に利益を出し続けていけるのか、疑問視されているのです。
ところが、軍事部門をはじめ、車、飛行機、パソコン、照明器具、携帯電話等ありとあらゆる分野に応用が利き、しかも、高採算が見込める次世代の＜有機ＥＬ＞市場を握ったところは、生き残れるばかりか、膨大な利益を上げることが出来ると見られているのです。
今、世界の大手メーカーは、この＜有機ＥＬ＞の猛烈な開発競争に入っていますが、果たしてどこが安定した製造技術を握ることが出来るでしょうか？
そして、製造するメーカーに最も必要な材料を手にすることが出来るでしょうか？
ワールドレポートでもお奨めしております【ケミプロ化成：大証２部、コード番号 ４９６０】は、その材料を握る唯一ともいえる上場企業であり、今後、この【ケミプロ化成】は、世界の注目企業になるかも知れず、業績も今後拡大していくと見られており、株式市場の台風の目になるかも知れません。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
- 東芝が2010年度売上高9.5兆円・営業利益4800億円目指す、09年に有機ＥＬテレビ参入 【ロイター】 愚民党 2007/4/12 20:51:56
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