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(回答先: イランとはロシアにはガス問題に関しての相互理解協定がある。―反対の立場を取ったのはアメリカ 【ノーボスチ通信】 投稿者 hou 日時 2007 年 2 月 20 日 22:57:10)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070220AT2M1901M19022007.html
サウジ、イランへ圧力・核開発継続に警戒感
【バーレーン=加賀谷和樹】
外交の表舞台に立つことが少なかったサウジアラビアがイランへの圧力を強め始めた。
ロシアとの軍事面などでの関係強化を誇示する一方、イラクでは隣国イランを警戒するイスラム教スンニ派勢力を支援する姿勢を示している。
核開発を進めるイランの膨張阻止は同盟国である米国の利益にもかなうと判断、対話のパイプも維持しつつ硬軟両様で対応する。
14日朝、イラン最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長がサウジの首都リヤドを急きょ訪問した。
サウジ高官は事務局長に「ロシアのプーチン大統領は12日までのサウジ訪問で核エネルギー開発に協力を表明、戦車や軍用ヘリコプターを売り込んできた」と発言し、イランけん制でロシアと一致したことを示唆した。
サウジ側の説明を聴いた事務局長はロシアとサウジの接近に驚き、慌ただしく帰国した。(07:02)