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(回答先: リチャード・クー(著) 『「陰」と「陽」の経済学』 失われた15年は構造問題でも銀行問題でもなかったことを示している。 投稿者 TORA 日時 2007 年 1 月 26 日 14:44:39)
株式の場合はな、三段挙げのあと一年から二年の間に
バブルが崩壊するから、計画性のある信用売りをしろとの警告を下さってるんだ。
ところがな、当時のこいつらは「日本人は額に汗して働く世界一優秀な民族だから
たかが紙切れの値段が下がることはあり得ない」とか「三段挙げ理論なんてのは
19世紀の中国人の時代遅れの発想だから、ハイテクコンピューターの世界一優秀な
神国ニッポンではあり得ない」とのヘリクツを捏ね繰り回してなにもしなかったんや。
そのあとでバブルが弾けたら、逆恨みで特別会計から機密費を使って
宇野正美ちゅう鉄砲玉を養成して、ニセの陰謀論のデッチアゲや。
アーマンド・ハマー博士と同じ用心をしたひとたちははな、
「失われなかった15年」なんや。千代丸リストから抜粋しようかいな。