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(回答先: 「納得いかない」鳥インフル検出の農場主が愛知県批判【産経】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 2 月 28 日 12:46:44)
専門家は知っていた(当たり前か)。鳥インフルエンザウィルスは健康な鳥の体内に普通に存在する。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090308-OYT1T00306.htm
愛知の鳥インフル、農水チーム調査「衛生・防疫に問題なし」
ウズラ農場を調べる鳥インフルエンザ疫学調査チーム(7日、愛知県豊橋市で)=谷之口昭撮影
愛知県豊橋市のウズラ農場で発生した鳥インフルエンザで、農林水産省の疫学調査チームが7日現地入りし、感染源や感染経路の調査を始めた。
獣医学や野鳥の専門家ら6人で、最初にウイルスが確認された同市南大清水町の農場を訪れ、野鳥の侵入対策や衛生管理などを確認した。
座長を務める伊藤寿啓(としひろ)・鳥取大教授は「農場の衛生管理や防疫対策に問題はなかった」としたうえで、「ウズラは孵化(ふか)から出荷まで自己完結型で、農場間の人や物の交流も比較的少ない」と述べた。
感染経路については「家禽(かきん)の間で、ある程度受け継がれてきたものではないか」として、ウズラの特殊性を念頭に調査を進める必要があるとの考えを示した。
調査チームでは今後、遺伝子配列や感染力、病原性の強さなどについて生きたウズラで実験を行い、二つの農場で確認されたウイルスが同じものかどうかを調べる。遺伝子解析に1か月程度、詳しい性質を明らかにするには数か月かかる見通し。
一方、県は同日、1例目の農場から半径5キロの移動制限区域内のウズラ農場8戸のうち2戸について、ウイルス遺伝子検査で安全が確認できたとして卵の出荷再開を認めた。また、2例目の農場から半径5キロの移動制限区域に新たに含まれた家禽農場9戸のうち、採卵鶏農場4戸がいずれも抗体検査が陰性となり、ウイルスも検出されなかったと発表した。
(2009年3月8日10時02分 読売新聞)
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