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(回答先: クローン牛、食卓へ 内閣府委 安全性認める見通し 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2009 年 1 月 06 日 11:31:56)
クローン牛・豚、食肉解禁認める方向…食品安全委・部会
2009年1月6日(火)13:55
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20090106-567-OYT1T00364.html
クローン牛やクローン豚について検討している内閣府食品安全委員会の作業部会が、食品としての安全性を認める見通しになった。
専門家による部会の小グループが「(従来の牛、豚と比べ)差異のない健全性を有する」と結論づけたのを受けた。食品安全委が最終的に認めれば、クローン牛の市場への流通に道を開くことになる。
体細胞クローン牛や豚については、従来の家畜より死産や出産後の死亡率が高いこともあり、安全性が不安視されていた。
小グループは国内外の文献を調査。その結果、「誕生から6か月を超えると、健常に発育する」と結論づけた。また、クローン牛や豚の子孫についても、「従来の繁殖技術による牛、豚と差異は認められない」としている。
作業部会は月内にも結論をまとめ、専門調査会に報告。さらに食品安全委員会が報告書をまとめ、年内にも厚生労働省に答申し、その後に国が最終判断する。体細胞クローン動物を巡っては、混乱を避けるため、クローン牛を誕生させた各研究機関が、農水省の要請で出荷を自粛している。
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