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(回答先: 年明けの条件緩和視野に 米産牛肉輸入で日米協議(共同通信) 投稿者 JAXVN 日時 2007 年 6 月 28 日 08:08:40)
年明けに条件緩和も 米産牛肉輸入で日米協議【東京新聞】
2007年6月28日 朝刊
日米両政府は二十七日、米国産牛肉の輸入条件緩和をめぐり専門家や実務者による技術会合を二日間の日程で都内で開始した。会合は今後、数回開かれる予定で、食品安全委員会への諮問などが順調に進めば、月齢二十カ月以下の輸入条件が年明けにも三十カ月以下に緩和される可能性がある。米国が月齢条件の撤廃を要求する一方で、日本では消費者らから早急な条件緩和を懸念する意見があり、協議の進み方は不透明だ。
初会合で米側は、国際獣疫事務局(OIE)が米国を「牛の月齢を問わず輸出可能」と認定したデータを示した。日本側は、月齢二十一カ月、二十三カ月の牛海綿状脳症(BSE)感染牛から他の動物へのBSE感染はみられなかったとするデータを提出。いずれも条件緩和を求める米側に有利な材料となりそうだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2007062802027802.html
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