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(回答先: 最も食品を粗末に扱う国民の数は減った方がいいのでは? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 2 月 13 日 12:15:01)
各論の迷路に嵌(はま)り込んじゃなんねえ。ドロ試合になるべ〜。松浦さんは、国家の政策としてその気になれば食料自給率を100%に出来るちゅう展望を語っておられる。具体的な方法まで深入りするつもりはなかんべえ。考え方・総論を語っている。それで十分。
ワヤクチャさんの人口削減も、やはり考え方を言っているんで、具体的な人口削減計画を提案しているわけではなかんべ。また、現時点でその必要もねえ(子どもに税金かけるなんて通ると思うかい? 実行不能の空論だぜ)。
フシギなのは人口削減される側にワヤクチャさん自身は入らねえのか? 自分だけ埒(らち)外において、他の誰かが少なくなればええと?
子どもが少なくなることは少なくとも日本では、大問題になる。老人人口の比率が極端に大きくなり、国力の大幅な後退、国家の存続にも関わってくる問題を孕んでいる。が、ここで深入りするわけにもいかねえ。テーマが大き過ぎて手に余るちゅうこと。
たとえば、ワヤクチャさんの提案で日本の人口が1/4になったとしても、現在の経済システムでは食料自給率は基本的に変わらないと思う。農産物の生産者も1/4になるということ。コピー機で図面を1/4に縮小するのと同じ。
ワヤクチャさんの思想には「優生学」に通じる危険性も感じる。極論すれば、積極的に人口削減したらよいと。社会的弱者(老人・病人)の切捨て、さらには戦争や意図的な病原菌撒き散らし等々。