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(回答先: 「白人」マインドコントロール 投稿者 あっくん 日時 2008 年 1 月 04 日 06:38:25)
バベルの塔の物語で人類は言葉をバラバラにさせられたってくだりがありますが大昔から世界権力は人類を分断するあらゆるイデオロギーを流布してきたのだと思います。人種・民族・宗教・国家・言葉・文化などですね。自民族の文化が最高であり他の民族は何を言っているのか分からないバーバリアン(未開人)だという偏見がずっと保持さtれてきたと思います。新大陸を発見した時に先住民族に遭遇し「得体が知れない言葉が通じない」人々は「全員殺してしまえ!」という発想になったのだと推察します。この異質なものに対する非寛容の思想はどこから生まれてきたのでしょうね?ヨーロッパ文明が世界最高峰で後は皆野蛮人だから奴隷にするぐらいしか使い道が無いなどと思ってきたのでしょう。ところでヨーロッパ文明って本当にそんないいものなのか?って言う事がありますね。この他の文明に対する非寛容の歴史や自然に対する支配の思想はロクデナシなのではないでしょうか?エマーソン・レイク&パーマーというイギリスのプログレッシブ・ロック・バンドが「タルカス」という戦車と合体したアルマジロのようなキャラをアルバムで表現しましたがこれはヨーロッパ文明を表しているのではないでしょうか?分割と対立が根本になっている幼稚な思想です。
タルカス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B9
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タルカス
エマーソン・レイク&パーマー の アルバム
リリース 1971年5月(UK)・6月14日(US)
録音 1971年
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間 38分40秒
レーベル アイランド(UK)
プロデュース グレッグ・レイク
専門評論家によるレビュー
All Music Guide link
エマーソン・レイク&パーマー 年表
エマーソン・レイク・アンド・パーマー
(1970年) タルカス
(1971年) 展覧会の絵
(1971年)
タルカス(Tarkus)は、1971年5月(アメリカでは6月)に発表されたエマーソン・レイク&パーマーのアルバム。
[編集] 収録曲
タルカス Tarkus
噴火 Eruption
ストーンズ・オブ・イヤーズ Stones Of Years
アイコノクラスト Iconoclast
ミサ聖祭 Mass
マンティコア Manticore
戦場 Battlefield
アクアタルカス Aquatarkus
ジェレミー・ベンダー Jeremy Bender
ビッチズ・クリスタル Bitches Crystal
ジ・オンリー・ウェイ The Only Way (Hymn)
限りなき宇宙の果てに Infinite Space (Conclusion)
タイム・アンド・プレイス A Time And A Place
アー・ユー・レディ・エディ Are You Ready Eddy?
[編集] 題名
ライナーノーツでは、グレッグ・レイクが「タルカス(Tarkus)とは帰宅途中に突然閃いた単語であり、特に意味は無く、辞書を調べても分からなかった」と述べている。ただし「タルカス」とカナ表記される単語(英語の綴りは異なる)を名前に持つ者としては、エドガー・ライス・バローズが著した「火星のプリンセス」に登場する「タルス・タルカス(Tars Tarkas)」という架空の異星人が存在する(訳書によっては「ターカス」と表記されている場合もある)。
[編集] 内容と評価
プログレッシブ・ロックを代表する名盤とされ、全英1位・全米9位を記録した。
ELPにとっては、『展覧会の絵』(1971年)、『恐怖の頭脳改革』(1973年)などと並び、最高傑作のひとつに数えられる。本作はデビューから2作目でありながら、すでに独自の世界観を築き上げている。
表題曲である「タルカス」は、20分を超える壮大な組曲になっている。想像上の怪物・タルカスが火山の中から現れ、地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーになっている。アルバム・ジャケットに描かれている生物がタルカスであり、アルマジロのような体に戦車が合体しているという、非常に風刺的なイラストである。また、組曲内の楽曲のタイトル「マンティコア」は、後にELPが設立するレーベルの名前にもなっている。当初グレッグ・レイクはこの作品のコンセプトに興味を抱かずに、キース・エマーソンに「ソロでやれば?」と冷たく言い放ったというエピソードがある。
その他には、小品といった楽曲が並んでいる。「The Only Way」や「Infinite Space(限りなき宇宙の果てに)」にはプログレッシブの要素が強く表れているが、「Are You Ready Eddy?」などは完全なロックンロールの作品である。
作曲はメンバー3人で協力しているが、作詞はグレッグ・レイクが行っている。プロデュースもレイクが担当している。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B9" より作成
カテゴリ: エマーソン・レイク・アンド・パーマーのアルバム