★阿修羅♪ > 議論27 > 198.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 六年前まで「親米派」だと公言していた男−今は… 投稿者 仁王像 日時 2007 年 12 月 23 日 21:02:55)
この男の論の立て方に「根源的なおかしさ」※がある。〔※ ジャーナリスト有森隆氏がインサイダー政商・宮内義彦を評した言葉〕
だから思考パラダイムが理解不能というのだ。確固たる思想の基軸がなく、「国民を顧客として家族を養う言論人」として、結局その時々に大衆受けしたい本能が作動し「日和る」のであろう。これからもクネクネと日和っていくのであろう。
ついでに言えば、「ポピュリスト」の使い方も間違っていると思う。「私は、ポピュリストとして生き、ポピュリストとして死んでいくのだ」と随所で言っているが、ポピュリストとは第一に「政治家」、第二に「大衆的な人気がある」であろう。教授はこの両方を満足していない。ゆえに教授は次のように言うべきだ。「私はポピュリズムの信奉者として生き、ポピュリズムの信奉者として死んでいく」と。事の良し悪しは別に、用語の使い方としてはこちらが正解だろう考える。