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(回答先: 右翼の主張を引用して相手を批判するのは禁じ手でしょう。ワヤクチャさんが右翼でなければ 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 11 月 03 日 21:19:06)
右翼は左翼批判を常とします。左翼はそれに対して「右翼の言う事だからほっとけ」でいいのでしょうか?そんな事で左翼は支持を拡大できるのでしょうか?批判に対しては反批判を行わなければなりません。そうでなければ批判を認めた事になるのです。左翼と朝鮮総連・部落解放同盟・中国共産党の関係は常に右翼によって宣伝されております。我々は単に「右翼=ウソ」と放置するワケには行かないのです。下記の情報に関してもそれがガセネタであるのか事実であるのかの確認が必要でしょう。そうでなければ我々は「狂信的左翼」のレッテルを貼られてしまうのです。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51516024.html
他者の投稿を転載する者はその投稿に対して批判がなされたのならその批判をそのまま元の筆者に伝えるだけでなく自分もその投稿を転載した責任を負って反論すべきです。この右翼の投稿について未だにまともな批判はなされておりません。という事は私も含めてこの「右翼?」の主張を認めたも同然なのです。私は「何が何でも右翼を批判しなければならない。」とは思っておりません。批判すべきは批判したらいいというスタンスです。そもそも右翼とは何か?が明確ではないからです。貴方の右翼の定義も私は賛同しません。右翼は右翼的心情を持つ個人の主権を重視する立場だと考えます。右翼の定義も不明確であるのならば私が右翼かどうかなど判断できません。まして左翼かどうかも判断できません。
マルクスとエンゲルスが国際金融資本の意向で様々な主張を成したのでは?と私は言っているのです。特に階級闘争という概念は世界人類に新たな分断を生み出したような気がしてなりません。この概念によって資本家も又労働者階級と不断に闘わねばならないと決意したでしょう。雇ってあげている者どもが自分に反抗するのは「飼い犬に手を噛まれた気分」だったでしょう。支配者は様々な対立軸を発明して矛先が自分に向かないようにしているのです。資本家など実に多くいるではありませんか?そんなマスを敵にしてどうすんの?と私は言いたい。敵は中枢に絞って攻撃しなければ戦いに勝てません。