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(回答先: 核問題には口を噤(つぐ)み続けるほかないだろう 投稿者 仁王像 日時 2007 年 10 月 08 日 22:01:13)
(再掲)
A 副島「私自身は、今は核兵器を保有することは反対である。しかし近い将来に日本の国論が核兵器の自力保有に向けて転換して行き、国民の大多数が保有すべきだ判断するのならそれに従おうと思う」(ブログ2004/7/31)。
〔臭うぞう〜コメ〕
何じゃこりゃ〜、という感じである。自ずからの信ずるところに拠り、世論の先頭に立ちリードするのが言論人であろう。自分の確たる核思想もなく、一般大衆の後についていく、という。付和雷同、大衆迎合主義と何らの違いを見出すことはできない。これが「世界基準」なのである。
なお、船井幸雄氏との共著『日本壊死』ビジネス社(05年3月)のなかでは、反核思想と思われることを述べているので付け加えておきたい。このフレーズには筆者も、大いに共感したのであった。(前出のBCでは、同年5〜6月に、逆のことを言っているから本心が那辺(なへん)にあるかは不明)。
副島「中国でも北朝鮮でも、あるいはロシアに対してでも、「日本に原爆を落とせるものなら落としてみろ」と、なぜ言えないのかということです。日本はヒロシマ、ナガサキという素晴らしい財産を持っている、世界唯一の国です。やれるものならやってみろ、怖くなんかないぞ、と言える国なのです。被爆国という悲惨な経験と特権を持っている」。
〈参考〉
・精神の根底に荒廃を見る!
http://www.asyura2.com/07/dispute25/msg/672.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 6 月 09 日 21:00:29: jdZgmZ21Prm8E