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(回答先: Re:原因と結果」の共通点と相違点(政局編) 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 6 月 13 日 07:05:35)
∞※∞
自然界のものであるお宝を、一旦,所有者に返す。
人為的・社会的に侵略し、かき集め収奪した宝ものを、
一部の支配,者たち権力者達の独占物とせずに
自然界のものとして、一旦,回収されるような流れが必要でしょう。
(回収はされないが、政策的な是正の作業が必要です)
自然界の天然資源である地球と人類生命の、紡ぎだすお宝は
人類滅亡の為にあるのではないのです。
人類生命のあるべき生存・生活の為に、それらは再配分される事が
必要になっているのです。
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自然界の宝としての、生命活動とその財産。
この財・財産・資源を廻り、人類の生存を危うくする社会的抗争や
産業に伴なう地球環境破壊により、人類の滅亡が迫っています。
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権力の誤り(原因と結果)に対する、国民市民の対処の方法
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生じた問題に対する,平和活動や市民運動などの「要請」に対して、
政治権力が誠実に対応し実践して、誤まった原因を解決していったなら
何の問題もない平和な社会環境が維持,持続されていた筈なのです。
滅亡直前という実態を目の当たりにして、紆余曲折,妥協は色々あっても
要請は全く受け入れらてはいない事実を認めなければならないでしょう。
権力側の誤まった行為に対して、対処方法は大きく二つに分けられます。
結果を重視する立場と、原因を重視する立場です。
便宜上、この二つの立場について、
結果を重視して活動を展開する立場が、平和活動・市民運動とすると
原因を重視し活動する立場を、政治活動・市民活動と診てみましょう。
[市民運動(活動)は原因・結果の両面にまたがる活動の展開が可能]
[原因結果を総合的に判断して、まともな取り組みが出来る分野です]
どちらかの極で、純粋に信じ込んで活動する立場は、市民運動の重要性が
理解できない立場なので、運動の価値を認めようとしない傾向が強い。
独りよがりの判断と行動が、他者の活動に迷惑をかけしまうのです。
***
権力の誤り(原因と結果)に対する、国民市民の対処の方法
この対処の方法の違い,軋轢により、情況は改善される事なく
滅亡の直前というギリギリのところまできてしまったのです。
今、滅亡の時に、対処を迫られ
生存を選択しての活動に取り組んでいます。
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政治活動・平和活動・市民運動、足の引っ張り合いが
国民市民・国民人類のための効果を無効にしてしまっているのです。
活動・運動が、権力維持に利用され、効果を失っているのです。
効果がないのは、政権の策略に嵌まってしまったからです。
政治力を持たない政治権力にとって、
国民の為の政治活動・平和活動・市民運動・研究機関等は、
政権の質を高めてくれそうな、魅力的な研究活動に映るでしょう。
★政権の実力・実態とかけ離れて、良い質のものであった場合
資金援助をして自分達権力側のものにしたいと実行するでしょう。
権力がテーマを所有しても、内容が政策に正しく反映されなければ
効果は上がらず、宝の持ち腐れであり、実質的な骨抜きになります。
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米の属国として、政権を支配しょうとする権力支配者達に私物化されて
しまった政権である限り、権力者には日本国民の立場は眼中に入らず、
権力維持の為だけに、いい加減な政策でその場を乗切っているだけと
いう腐り切った政権になっている実態を、把握することが重要でしょう。
これまで、政権から資金援助を受けてきた活動団体・組織も
政権を変える活動に、本気で加わる時ではないかと考えます。
(( 自民党も,属国として維持したい権力者との軋轢下で
政策もその場逃げ切りの無責任な仕事に流され、結局の処
属国政権維持のため、国民サイドの政策が空洞化している ))
その資金援助は権力が出資しているのではありません。
国民の税金なのです。国民市民の立場の為の活動が必要です。
資金援助を勝取ったのは、自分達の力なのだと考えるべきでしょう。
生命活動の宝ものは、国民市民の立場を良くする為の力なのです。
腐った政権を国民に押し付ける為の力ではない筈です。