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(回答先: わずかな差異の中に変革の糸口を求める 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 4 月 15 日 21:09:13)
私の意見を述べます。
今一番大事なことは、選挙民に「期待感を持たせ、自信を与える」ことだと思います。
反政府勢力に問われていることは、選挙民が投票所に足を運べば、自分の一票が「当たり馬券(?)」になる可能性強い候補者を絞り込むことだと思います。
政党独自の候補者は数年間待たせればいい。
フツーの人は自分の投票用紙が、ハナから「はずれ馬券」になってしまうような選挙に行く気にはなれないと思います。
その点、「自称」宗教団体をバックにした政党は「世の下積み」の人たちの心理を知っていると思う。選挙を使って普段もてない 擬似的な「勝利者感覚」を分かち与えるのに成功している。
次の選挙に期待をつなげられる、あるいは、当選者に圧力になる批判票はあってしかるべきなのでしょうけど、今までの選挙を観察していると、批判票は「からくじ」
以上の意味はない。
半世紀近く「独自の戦い」を見せ付けられていると、私も人の子、うんざりします。