★阿修羅♪ > 議論25 > 467.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 同じ政治志向を持つ者とは党派を超えて共闘しなければ絶対に自公に勝てない 投稿者 パルタ 日時 2007 年 4 月 08 日 19:04:52)
左翼陣営内部の人間にここまでの怒りを感じたのは数年前の新左翼・第四インター・トロツキストの自公圧勝・社共敗北時の冷めた対応以来だ。第四インター系列の掲示板で「自公も社共も同じと言うが、議会に幻想を持つなというが、反動法案が議会で次々に可決される状況になって、まだ気楽に議会外で闘えるというのか!」とブチ切れた事があったが、あれ以来の怒りを今回は新左翼・トロツキストではなく、共産党支持者に感じた。
過ちのない党派はない。日共だって、新左翼だって、社会党・社民党だって、度し難い過ちがあった。「我々のみが一貫して正しい」と言う主張が部外者から見ても納得できる党派があれば、今頃日本はもっとましな状況になっていただろう。否、一党派だけでまともになるほど日本の左翼党派は勢力が大きいのか?
日共・赤旗だって、いつも長壁満子氏が満足できる事を言っていた訳ではなく、違和感を感じる事も多かった訳だ。だったら、もっと不完全な党派同士が共闘・協力して、真に住民・国民が満足できる政策ができるはずだ。
吉田万三の「都政改革プラン」
http://www.manzo-y.jp/pledge/070214_plan.htm#to-1
吉田万三の「福祉・子育て・くらし充実 緊急4か年プラン」
http://www.ny.airnet.ne.jp/kakushin/pickup/2007tochiji/kinkyu_plan.html
浅野史郎Webサイト 『夢らいん』
2 都政運営の基本姿勢
http://www.asanoshiro.org/070320-manifesto/01.htm
4 政策宣言
http://www.asanoshiro.org/070320-manifesto/03.htm
党派ではなく、党派に所属する個人が何を志向するかである。左翼はある党派所属の人間を全部切り捨てるのではなく、同じ志向を持つ者ともっと協力・共闘すべきだろう。