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(回答先: Re:本日のアップデート：２００４年民主党副大統領候補だったエドワーズ上院議員のブログの玄関にこの問題が掲載されている。 投稿者 夢の中でランデブー 日時 2007 年 1 月 05 日 20:05:48)
クリストファー＝ストーリーによる，ワンタ事件報告は以下の２つの経済/金融専門ジャーナルに詳述されている。前者は４８０ページに渡っての報告だそうだ。
International Currency Review,
Volume 31, Numbers 3 and 4 [December 2006],
International Currency Review,
Volume 30, Numbers 2 and 3 [January 2005].
大英図書館のサイトに入ってみよう。銀行、ファイナンス、通貨分野でOver 250,000 journal titles、つまり世界の２５万以上の異なる，ジャーナルが置かれている、とサイトにかかれてあるが、そのうちの上位人気１００位のもののリスト（つまり閲覧回数の多いう上から１００を選んでいる）をここで見ることが出来る。驚くべきことに、この中にInternational Currency Review誌は入っているから、確認されたい。
http://www.bl.uk/services/sectorpages/finance-docsupply.html
つまりこのジャーナルは，非常に権威と人気がある物であり，コールマン博士だのの陰謀論など雑記本の類いと異なる非常に権威のある専門誌の紙媒体だということが分かる。でこれは１９６９年に創刊され，ほぼ，その直後から，現在まで、クリストファー＝ストーリーが編集長を努めている。この手のジャーナルで、３６年以上、編集長を務めているのは、みのもんたではないが、最長不倒記録として、ギネスものだろう。欧米の場合、編集者との社会的地位が非常に高いが、編集長というのは，非常に尊敬されている名士として扱われる。神奈川大学経済学部は定期購読しているようだが、決して不自然ではないということだ。おそらく日本でもどの大学図書館でも，このジャーナルは，定期購読されている可能性がある。なおこのジャーナルは一年で６万円ほどかかる定期購読誌。
で、そのストーリーの，ポールソン長官逮捕についてのアップデート報告だが、
そこにはこうある。
http://www.worldreports.org/news/38_paulson_and_cheney_s
“US FRIEND: 'You have put a tremendous amount of time into these Wanta articles, so it's not your job to prove you're right; it's the job of your detractors to prove you wrong. I'm sure there's a lot of
professional jealousy involved, so stand your ground'. Of course the mad detractors, who are in a state of white panic, cannot prove that the Editor is wrong. This is an impossibility.”
つまりアメリカからの電子メールでこうあったという。「あなたはワンタ事件について膨大な時間を費やしたのであり，あなたが自分の仕事が正しいことを証明する必要はない。あなたを中傷している連中が今度はあなたの情報がまちがっていることを証明する必要がある。確実にいえることは，同業者の嫉妬が絡んでくると思うが，大地に足をつけてほしい」と。で彼はそれに対し，「頭の中が真っ白にパニクっているであろう，狂ったような中傷者は私が間違っていることを証明することはできない。それは，不可能なことだ。」と書く。これほど権威のある人物が、彼等が自分の出している情報が間違っていることを証明することは不可能（impossibility)である，と言い切っている。
この分ではワンタ事件、ポールソン長官逮捕事件、どうもデマとはとてもいいにくいようなのだ。
ワンタ事件について、何かのグループが，ワンタ事件についての以下の報告を入手し，すべて日本語訳をした上で，阿修羅のサイトに永久保管するようなことがあれば，日本人の世界の政治経済の知識を高めることになり、くだらない日本のテレビの国際政経についての訳知り顔の知識人とやらの解説を永遠におシャカにできるのではないか。
International Currency Review,
Volume 31, Numbers 3 and 4 [December 2006],
International Currency Review,
Volume 30, Numbers 2 and 3 [January 2005].
ただ，現実的には，著作権問題で，これはほぼ不可能だろうが，惜しいとしかいえない。かくなる上は，日本人ジャーナリストや国際政経の専門家が彼からチーム取材をして、独自の情報パッケージを作り，阿修羅等のサイトに永久保存し、いつでも日本人が参照できるようにしたら，非常に勉強になり、日本人の世界を見る目を非常に高めることにつながり、知的財産になると思うのだが。
以下のレオ＝ザガミの告白記録も同様に日本語翻訳され，インターネット上、永久に残し，いつでも，日本人が勉強できるようになったら，日本人の国際政治経済の物の見方は非常に深くかつパワフル，そして世界ナンバーワンになることができるのだが。（後者についてはその試みが最近始まったようだが，日本の知識界について、慶賀に値する）。日本人の物の見方、知的水準、情報水準を阿修羅を通じてなんとか世界ナンバーワンにもっていけないだろうか。
元に戻るが、米国で，ワンタ事件を追いかけているジャーナリスト、グレッグ・シジマンスキはワンタ事件について２００６年３月以降、以下のように、なんと５０本の記事を手がけている。
またワンタ事件関連で，彼が以下のようにインタビューをしていて、それを聞くことができる。
レオ＝ワンタ：
Leo Wanta interview - 2 hours in 2 parts:
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0603/20060323_Thu_Greg1.mp3
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0603/20060323_Thu_Greg2.mp3
クリストファー＝ストーリー：
Christopher Story interviews
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0608/20060801_Tue_Greg.mp3
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0608/20060814_Mon_Greg.mp3
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0607/20060724_Mon_Greg.mp3
ワンタの信託組織運営会社副社長コットレル：
Michael C. Cottrell Interviews
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0609/20060901_Fri_Greg.mp3
http://mp3.rbnlive.com/Greg/0607/20060727_Thu_Greg.mp3
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また最近、イタリアイルミナティーであるモンテカルロP2の幹部として，バチカン内で悪魔主義の儀式を行っているのを目撃、おぞましさで気持ちが悪くなって、組織を脱走し組織から終われリンチに会いながらもノルウェーに逃れ、回教徒に改宗し，回教徒の立場から、なおもキリストを信じ崇敬を続け、回教徒たちに守ってもらっているイタリア人名門貴族、レオ＝ザガミ（Leo=Zagami)氏が、イルミナティーが実はバチカンーイエズス会のコントロール下にあり、彼等が，米国政権をコントロールしている、とインサイダー告発した。シジマンスキは，フィリピン、南米のローマカトリック神父たちによイエズス会への激しい非難・告発を取材もしている。このように、米人ジャーナリストとしては、以前から、バチカンーイエズス会が米政権をコントロールしている実態についてアメリカでもっとも詳細な情報を、持っていた。ザガミ氏の内部暴露のインタビューを何時間も，自分のラジオ番組で行い、バチカンーイエズス会の権力行使の模様について、さらにディープな情報を持つに至ったジャーナリストといえる。
２００６年１０月からはじまった、ザガミ氏の告発についての、イルミナティー、バチカンーイエズス、彼等に制御される米政権の実態について、シジマンスキの記事は１８本ある。
彼の記事の欧州のファンが、彼のサイトはワールドクラスであると以下のように絶賛しているがhttp://arcticbeacon.com/、ワンタ事件については，彼のおかげでヨーロッパではかなり行き渡っているという。
One Reader, Claudia Shulte, Tells You Why:
"Arctic Beacon is a world-class site!"
"ArcticBeacon.com should be required reading for every sentient being on this planet who's concerned about our physical and spiritual survival. Greg really is fearless: he brazenly snoops into the threats behind the threats, the lies behind the lies, and the powers behind the powers that be. His Leo Wanta series, on the trillions of dollars stolen from the American treasury and used for nefarious purposes, has been circulated all over Europe.
"One of the major 9-11 researchers, Greg is now probing the real sources of war and oppression, which are the Satanic secret societies that operate from supposedly spiritual leadership positions. His articles exposing the inner workings of the Illuminati, including a series on former highly-placed Italian aristocrat Leo Zagami, are positively mind-blowing. Read this site and listen to the radio show. You'll make connections that will make your head spin, but will also connect a lot of the dots about the mischief that's occurring now and what's being planned for the future."
レオ＝ワンタ、レオ＝ザガミの，奇しくも同名の二人のレオを扱い，世界権力の裏側の動きをひっぺがす彼の仕事は，非常に注目に値する。この二人からの情報をともに扱っているのは，世界でこの彼のサイトだけでである。この二人について、まったく指一本触れない，情報を紹介しないのが、アレックス＝ジョーンズだ。ジョーンズは、シジマンスキについてお互いによく知っている。なぜなら，ジョーンズは，２００５年，３月２１日、ジョーンズの番組で電話インタビューを以下のようにしているからだ。このときシジマンスキは週間の紙媒体（新聞）American Free Press http://www.americanfreepress.net/の記者で，このインタビューは，９１１事件についてだが、彼が取材中の法廷から電話をしてなされている。シジマンスキは９１１についても非常に詳しい、情報と情報をもっていて、１９７６年に、９１１事件のような場合が起きた場合の救急訓練が１９７６年に行われていた経緯がある、と報告している。
http://prisonplanet.tv/audio/210305exactplan.htm
AmericanFreePresはwikiにあるとおりhttp://en.wikipedia.org/wiki/American_Free_Press
、シオニズム批判の記事が多く、ユダヤネットワークを叩く記事，ビルダーバーグの取材に特徴がある。
シジマンスキは独立後、米国権力の中枢は，バチカンーイエズス会ラインだという立場を鮮明にし（あるいはこの点の物の見方が食い違ったため、独立したのか）、またワンタ事件にかかわり始めた。これ以降、アレックス＝ジョーンズから一切番組に呼ばれなくなり、ジョーズはシジマンスキの活動をカバーしなくなった。ジョーンズのところではワンタ事件、ザガミ告白も一切出てこない。
ジョーンズは一貫して、米国権力の背後はユダヤネットワークであるとし、９１１も彼等の仕業とする。シジマンスキは、権力エリート中枢はキリスト教カルトであり、９１１も彼らの仕業としている。
二人のレオから目を離すわけいかないだろう。
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