http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/618.html
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(回答先: 集団ストーカー妄想、噂を振りまいているのは、公安でも、S学会でもなく、自分自身。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 3 月 11 日 22:42:14)
これほどまで ぴったりと一致するのも珍しいのではないでしょうか?
http://togou.kon-wave.com/107.html
統合失調症の妄想型は妄想が主な症状で、妄想のことを除けば統合失調症とは分からないという特徴があります。
思考の型は乱れていないので、言われなければ統合失調症と分からない場合もあります。
誰かが小声で話しているといった、ちょっとしたことでも、妄想して解釈してしまいます。
普通、ゆっくり発症するのではなく、急激な発症がみられます。
幻覚や幻聴を伴うこともあり、その場合、「盗聴器が仕掛けられている」といったりする妄想とか、怒りが抑えられないという症状がでます。
比較的抗精神病薬が効きやすく、他の統合失調症に比べて治療がしやすいタイプです。
http://kokoromasic.com/repoat/11_mousougata.html
この妄想型の統合失調症は
終始一貫したストーリーを持つ妄想や幻覚を特徴としています。
本人の主張は、幻覚、妄想からきているので、
周りの人には納得できるものではありませんが、
思考がはっきりしており、
言うことが最初から最後まできちんとつながっています。
本人は妄想をもとにして、
周りの人にはわからないことを言うので、
「変な人」と見られることも多いですが、
他の症状がないため病気だと気付かないまま、
そのままの生活をしている人もいます。
当人はもちろん、
自分が統合失調症であるとは思っていませんから、
自分から進んで病院へ行くことはよほどのことがないとありません。
周りの人が、明らかにおかしいと気づいて、
当人を病院に連れて行く頃には、当人の妄想、
幻覚が周りの人に迷惑をかけるレベルに達していることが多いです。
患者の妄想・幻覚がどのようなものかにより周囲にかかる迷惑も変わってきますが、
たとえば、「周りの人が自分を傷つけようとしている」といって、
警察に駆け込んだり、「自分のことを中傷する報道をしている」
とテレビ局に怒鳴り込んだりと、
家族や被害を受けた人はたまりかねて、
やっと本人を病院へ連れて行く結果となります
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec07/ch107/ch107c.html
妄想性障害は成人期中期から後期にかけて発症します。妄想は奇異な内容のものではなく、後をつけられている、毒を盛られる、感染させられる、だれかが遠くから自分のことを愛している
実生活でも起こり得るような状況を含んでいます。妄想性障害の亜型もいくつか知られています。
被害型の場合は、だれかが自分に対して陰謀をたくらんでいる、見張られている、中傷されている、嫌がらせをされているなどと思いこみます。裁判所など行政機関に訴えて、繰り返し正当性を主張しようとします。まれに、想像上の迫害に報復しようとして、暴力的な手段に訴えることがあります。
妄想性障害から重度の障害に至ることはまずありません。しかし、次第に妄想に深くのめりこむようになることがあります。たいていの場合、仕事を続けることができます。
一般に、抗精神病薬は用いられませんが、場合によっては症状を抑える効果があります。
本人の関心を妄想からもっと建設的で満足感のあるものへ移すことが長期治療の目標とされますが、かなり難しい目標です。
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec07/ch107/ch107b.html
被害妄想がある人は、いじめられている、後をつけられている、だまされている、見張られているなどと思いこみます。関係妄想では、本、新聞、歌詞などの1節が特に自分に向けられていると思いこみます。人は自分の心が読める、自分の考えが人に伝わっている、外部の力によって考えや衝動が自分の中に吹きこまれているなどと思いこむ思考奪取や思考吹入という妄想もあります。音、視覚、におい、味、感触についての幻覚が生じることがありますが、最も多いのは音の幻覚(幻聴)です。自分の行動に関して意見を述べる声、互いに会話する声、あるいは批判的で口汚いことを言う声などを「聞く」ことがあります。
妄想は誤った信念のことで一般に、知覚や体験の誤った解釈に関係しています。
統合失調症の人のおよそ10%が自殺します。
心理療法: 心理療法では一般に、本人、家族、そして医師との間に協力関係を築くことを目標とします。そうすることにより、本人が自分の障害を理解してコントロールし、処方通りに抗精神病薬を服用し、障害を悪化させる可能性のあるストレスを管理する方法を学びます。医師と患者の間に良好な関係が築けるかどうかが、しばしば治療の成否を握る鍵となります。心理療法で症状が治まるケースもあれば、再発防止に役立つ場合もあります。
http://www.seiwa-pb.co.jp/shuki/15.html
この頃リチャードは、誰かに毒を盛られているとか、FBIがヘリコプターを飛ばして尾行している、「彼ら」が欲しいのは自分が知っている化学的な秘密情報だ、母親も「彼ら」の仲間だなどと言い始めました。そしてしきりに何かを書きとめていました。それは、古代エジプトの象形文字、化学方程式、HIVやAIDSに関するさまざまな理論、脳内化学物質に関する情報などでした。私はその文書を見ながら、不吉な予感を感じました。
http://www.bb-tougou.com/
「今まで仲良かった同僚たちが、私の悪口を言っている・・」
「マンションの上の階の家族が、うちを盗聴している・・」
「24時間、監視されている・・」
耳元で囁かれる、自分の悪口
振り返るといる、見知らぬ人間の姿
かなり怖いですよね。
まだ、あなたの知らない統合失調症の症状があります。
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-16-sosekigata-sb-2.htm
遅発性統合失調症(精神分裂病)
遅発性統合失調症というのは、40歳代以降に発症し、主に、被害妄想を中心とする統合失調症(精神分裂病)です。
通常の統合失調症が十歳代から、二十歳代の若い頃に発症するのに対して、四十歳代以降に発症するこの病気を区別し、分かり易くするためにつけられた病名です。精神分裂病(統合失調症)には、クレペリンが付けた「早発性痴呆」という病名がありますから、それと対比させたのかも知れません。
具体的な症状としては、誰かが覗いている。 見張られているといった被害妄想が中心です。その結果、まともな日常生活が送れなくなるというものです。
2008年6月24日、日本テレビの夕方、六時台のニュースで、この遅発性統合失調症が取り上げられました。また同じ内容が夜のニュース番組、『News Zero』でも紹介されました。これは近年、増えて来た病気だそうです。
そして迷惑おばさんと呼ばれる人の中に、この病気に罹っている人が多いというものでした。
↓
日本テレビの番組スタッフに、『一人暮らしをしている母親の言動がおかしい。どうやらご近所で、迷惑おばさんになってるらしい。心配なので、一緒に行って、調べてほしい』という娘さんからの依頼がありました。
そこで娘さんと一緒に、その番組のスタッフが、ご近所の方に情況を聞いて回りました。なんでもご近所の方の話では、誹謗中傷の手紙をポストに入れられたり、怒鳴られたりしたことがあったということでした。
そこで番組のスタッフが、その家にビデオカメラをセットし、その母親の日常の行動を撮影したところ、一人で部屋の中で叫んだり、怒鳴ったりしている。完全に妄想に支配されているような状態でした。
娘さんは番組のスタッフと相談して、この状況を解決するために、精神科の医者にビデオを見せて判断してもらいました。診断の結果は、入院加療が必要な統合失調症(精神分裂病)でした。出演した精神科の医師は、やや重症だと話していました。
その母親には、自分が病気であるという「病識」はありませんから、始めうちは精神科へ行くことを嫌がりました。
そこで娘さんと、そのご家族が熱心に説明して、病院へ行く必要性を説きました。かなり時間がかかったようですが、それによって母親は、ようやく入院を了承しました。
その際に母親は、次のような一言を洩らしました。
「本当は、苦しかった。自分でもおかしいと思っていた。でも子供に、迷惑はかけられないと悩んでいた。」
すぐに入院して、投薬治療が始められました。その後は、症状も治まり、日常生活も快適に過ごしているようでした。
この母親が、そうなったきっかけは、ご主人を病気で亡くしてからだということでした。
医師の説明によれば、この病気は50歳代から、60歳代の女性で多く発症する。そして、発症した女性の多くは離婚か、死別で、一人暮らしである。
ただし、これは未知の病気ではあるけれど、早期に発見して適切な治療を開始すれば、症状は治まるとのことでした。
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- Antithesis K24 2012/6/30 14:39:40
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