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創価学会が脅えた私の「極秘メモ」 元公明党委員長の告発手記 矢野絢也
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm
文藝春秋八月号に掲載された手記から矢野氏が体験した集団ストーカー被害を纏めると、
●身元不詳の多人数グループによる自宅近辺への監視カメラ設置と自宅監視
●矢野氏や妻、秘書などによる4、5台の車輌+10名前後の人間による執拗で継続的な尾行、威追行為
●班編成で交代しながら連日行なう。
●身元不詳の多人数グループは地下鉄のホームで矢野氏の真後ろに立つ
●車で十字路に突っ込んできては急ブレーキを踏むなどの危険行為を行なう
以上が、体験された集団ストーカー活動の一端です。
この矢野氏の体験を考察材料として集団ストーカー活動を抉り出していくと、以下に示すいくつかの集団ストーカー活動の基本的な形態を割り出していくことができます。
■浮上する集団ストーカーの基本的形態■
@集団ストーカー部隊編成
集団ストーカー部隊は、身元不詳の多人数グループからなり、それは1個班数名で編成される班編成でそれが数個班集まって集団ストーカーグループとなって活動する。
A勤務体制
数個班からなる集団ストーカーグループはシフト勤務制を採用し24時間対応型の活動形態をとる。
B使用機器
集団ストーカー活動は、監視カメラや車両などの電子機器やその他機材を駆使して行なわれる。
Cプロの存在
身元不詳の多人数グループには車輌や徒歩による追跡活動のノウハウ、監視カメラなどの電子機器を駆使した監視活動のノウハウ、心理的威圧や恫喝、揺さぶりなどの挑発的なハラスメントノウハウを心得たプロがいる。
D集団ストーカー訓練センター(ベースキャンプ)
Cから、このような車輌や徒歩による追跡活動のノウハウ、監視カメラなどの電子機器を駆使した監視活動やハラスメントノウハウを教え込む訓練センター(ベースキャンプ)的なものがどこかに存在していることを想起させる。
E集団ストーカーインストラクター(基幹要員)
Dから、このような訓練センター的な存在の示唆から、車輌や徒歩による追跡活動のノウハウ、監視カメラなどの電子機器を駆使した監視活動やハラスメントノウハウを教え込む教官的な人物、あるいはインストラクター的な人物らが存在していることを想起させる。
F集団ストーカー現場リーダー
集団ストーカー活動はこのようなノウハウを訓練され叩き込まれた人物がリーダーとなって周囲を指揮する、あるいは騙し唆して加担させていく活動であることが想起される。
GCDの示唆は、特定対象の生活を妨害し自暴自棄に走らせ破滅させる一連の集団ストーカー活動に従事するプロの育成と集団ストーカー活動請負機関のようなものがどこかに存在していることを想起させる。
■該当する訓練センター■
さて、車輌や徒歩による追跡活動のノウハウ、監視カメラなどの電子機器を駆使した監視活動やハラスメントノウハウを教え込む訓練センター的な機関、あるいはその請負機関というものが現実にありえるのかどうかを検証してみます。
車輌や徒歩で人様をつけ廻す、即ち尾行・追跡・待伏せ、さらに監視カメラなどの撮影機器で人様を監視下に置き、ハラスメントを加えていくことを生業とする組織が実際に存在しているかどうかを考えるとき、即効で頭の中を過ぎる代表的な存在が『警察』と『調査機関(探偵社)』、そして『闇社会』です。
また、このような追跡活動や監視活動の教育訓練を行なうことが可能となる組織も、『警察』と『調査機関(探偵社)』、そして『闇社会』です。
警察は上記に示す追跡・監視活動を公権力の名下に合法的に行なえ、『調査機関(探偵社)』は営利目的で行なうわけです。『闇社会』は非合法な手段による営利目的で行なう。
ここで、『警察』と『調査機関(探偵社)』、『闇社会』について少し考察を進めてみます。
■警察
このような権力行使を厳正に行なっているかどうかは一考を要するだろうと思います。警察は時の政治権力に従う習性から考えて、時の政治権力の要請に従って職権乱用を引き起こす危険性が濃厚にあります。
実際にそれを疑わせる事件が最近になって起きています。
また、警察組織の情報網を考える場合、一般社会に散会している警察OBを無視する事はできないでしょう。特に警察OBを受け入れる業界業種は無視できないはずです。
総じて警察は時の政治権力に従い、その要請に応じ易いと考えていいと思います。
すると警察を動かすには政治権力を掌握するかそれと密接な関係を構築する装置を持つことが必要となることがわかります。
ちなみに現在の政治権力の主体は自公連立政権≒自民創価連立政権であります。
■『調査機関(探偵社)』
基本的にはクライアントの要求に応える営利追求の企業ですから、高い報酬を支払う相手を『お客様』とするでしょうから、個人よりは資金豊富な法人又は組織体をクライアントとする傾向にならざるを得ないでしょう。
すると『調査機関(探偵社)』を動かすには潤沢な資金を提供できる法人又は組織を必要とすることがわかります。
活動資金なり高い報酬をペイできるのは企業や宗教団体などの法人や暴力団などの闇社会組織です。
闇社会はさておき、資金潤沢な企業や宗教団体と密接なのも現在の政治権力の主体たる自公連立政権≒自民創価連立政権であります。
■闇社会
代表的なものとして暴力団がありますが、これらは恐喝・脅迫・恫喝・器物破壊・暴力、時に殺人をカネで請け負う一種の破壊的ビジネスと位置づけることができます。
■奇妙な符号点
自公連立政権≒自民創価連立政権において、特に創価学会は『警察』と『調査機関(探偵社)』を動かしえる政治権力と資金的な条件を十二分に満たしていることは奇妙な符号点であるといえます。さらに過去に『闇社会』との関連が指摘されている点などを考え合わせるとき、極めて示唆的ですらあります。
■身元不詳の多人数グループの解析■
以上の想起できる要素から集団ストーカーグループを描くと、
集団ストーカーノウハウを心得た少数のプロ(リーダー)と、それに操られた一般人によって編成され、それは班単位、シフト体制で活動するという図式が浮かんできます。
今までにこのような形態の犯罪活動がメディアで報じられたことは一度もないため、俄には信じられないのも無理はないものと思います。
ただ、ひとつ指摘できることは、テレビや新聞、雑誌で報じられた犯罪活動や手口はその時点で過去の手口となっているということでしょう。
本当の犯罪活動やその手口は犯罪組織以外誰も知らないのが基本であり、知らなければ誰も用心しません。だからこそそのような犯罪被害を被るのだとも言えます。
さらに、集団ストーカーには警察や探偵、闇社会のノウハウ的な要素が混在している点が観察されることから、集団ストーカーノウハウを心得た少数のプロ(リーダー)とは、警察・探偵・闇社会のいずれか、あるいは全部に関係があり、さらに集団ストーカー活動の後ろ盾となって保護し隠蔽圧力となっている政治権力との関連がある人物だろうと推測されます。
こうして思考実験を進めていくと、
矢野氏の身辺に付き纏った『身元不詳の多人数グループ』とは、集団ストーカーノウハウを心得た少数のプロ(リーダー)に操られ扇動された一般人を含む班単位の活動グループで、その背後に警察や探偵、闇社会との関連があり、さらには政治権力が後ろ盾となって控えている疑いが極めて濃厚な犯罪組織であろうと推定できます。