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伯爵日記の開設に当たって
私は、約半世紀の池田創価学会との体験をまとめ一冊の本にしました。
そのタイトルは、「池田大作の品格」―万乗の君にあらずーというものです。
「池田大作の品格」
・著 者:小多仁伯(創価学会元芸術部書記長)
・出版社:日新報道刊
・発売日:12月21日(金)全国書店一斉発売
・型 式:B6版 360頁
・定 価:1600円+消費税
池田大作は、現在80歳を迎えながら、いまだ創価学会に君臨するカリスマ指導者であり、日本の政治を左右するキングメーカーでもあります。
しかしながら、その池田大作の、真の実像を知る人はごく僅かです。
また、創価学会員の多くも、直接肌で池田を感じる機会はほとんどなくなってきています。
ましてや、一般の人々は、この池田大作に関して知る由もありません。
これほど実態を知られていない人間が、不気味にも日本を牛耳り、日本の進路に大きな影響を与えているのです。
今回、本の出版並びにホームページを開設し、創価学会への問題提起をした背景は、池田Xデーを直前にして、池田大作の真実を知ってもらいたいことと、もう一つは、池田のXデー後を節目に、池田親衛隊の一部がそのマインドコントロールの呪縛から、暴走する危険性があるのではないかと指摘しておきたかったのです。
すでに全国各地の個々のケースで、「創価学会テロリズムの萌芽」が本の中で検証したように発生しているからです。
このように申し上げると、一部の有識者の中に、「事故ってる」のは創価学会と批判勢力との内輪の争い事と、無視・傍観している場合があります。
創価学会の総体革命戦略が、警察権力や行政まで掌中にしている実態を、私たちは知らなければなりません。
いつ、如何なる時でも、国民一人ひとりの身の上に影響してくる問題なのですから、民主主義を守るためにも、人権の立場からも、自由で安心できる社会を構築するため、創価学会の動向に注視していかねばなりません。
この伯爵日記は、出版した「池田大作の品格」本を一人でも多くの方に読んでもらうことを目的に開設しましたので、この本の感想や創価学会に対する意見や情報を、日記や雑感という形でお知らせしていきたいと考えております。
この「池田大作の品格」を読んで頂きたい人は、次のような方々です。
1.学会活動をしているけれど、創価学会は、どこかおかしいと感じている人。
・ 池田センセーの周りの幹部が悪いのではないか。
・ 池田センセーには、正確な情報が入っていないのではないか。
・ 活発な「金」集めをしているが、本当に必要なのか。
・ 組織内の事故(男女問題・金銭問題・怨嫉、イジメ等)を解決してくれない。等々、疑問に思っている人たちにです。
2. 若い世代、特に、高校生や大学生の皆さんに、お薦めします。
・本当の池田大作像を知ってもらいたいのです。
・皆さんの周りにいる池田崇拝者(マインドコントロールされている人たち)から、勧誘される場合、正しい知識がないと対等に会話ができません。
彼ら池田崇拝者は、理論武装してあなたに話しかけてくるのですから。
3. 学会組織がいやで一人(又は家族)だけになったが、信仰は必要と感じて
いる人。
4. 家族が、創価学会に盲信していて、なんとか止めさせたいと思っている人。
・ 学会の「マインドコントロール」は、オウム真理教の比ではありません。あなたの助けたい人が、学会の中で、どのような立場なのかで解決方法は一律ではありません。相談窓口をご紹介します。
5. 職場やグループの中に、学会員がいて、入会への勧誘や公明党の投票依頼
で悩んでいる人。
6. 池田大作や創価学会、公明党に疑問を感じている全ての方々。
創価学会の若い世代が、師である池田大作がいう "師の仇を取れ"との 狂った思想に、マインドコントロールされることのないよう、また反社会的行為に手を染めることのないよう、心から願わずにはおれません。
著者の連絡先
Email:godai@haku38.com
FAX:044−930−6643
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週刊新潮が取材