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(回答先: Re: その書き込みで一体誰が得をするのか? 投稿者 K24 日時 2008 年 1 月 01 日 13:31:35)
>集団ストーカー関連については、少し冷静になって考えていけば、
>誰でも次のことに気がついてくると思います。
>集団ストーカーが仕掛けるノウハウと、ノウハウ自体は別物だということです。
>つまり、人間の五感と思考・記憶、感情、意志などに働きかけ挑発してくる
>一連のノウハウやテクニックの考案、組織的な妨害ノウハウやテクニックの考案など、
>これらのテクニックの考案とその利用とは切り離して
>考えなければならないということです。
なぜこのようなことを指摘するかという点に関して、もう少し説明させていただきます。
例えばの話ですが、『集団ストーカーノウハウ』とでもいうべき活動手順書、つまりマニュアルが公開されたとしましょう。
この公開されたマニュアルを基にして一般の人、つまり素人がマニュアルを読んだだけで明日から集団ストーカー活動ができるようになるかと言えば、それはできないはずです。
正確にはある程度のことは出来るでしょうが、相手を本格的に追い込む活動はできないということです。
これは料理に喩えるならば、素人が三ツ星レストランのレシピを参考にしてプロと同等の料理を作れるかというと、それは出来ないということと同じです。
あるいは学校で電子機器に関する理論を勉強したからといって、実際に作動する電子機器、ましてや商品として販売できる電子機器を製造できるかというと、それはできないということと同じです。
あるいはセールスのハウツー本を読んだだけで、その人は明日からプロのセールスマンとして活動できるか?ということと同じです。
これは料理であろうが工業製品その他製品やセールスなど、これらの基本的な理論や手順と、現実に使用できる製品の製造や活動などの間に横たわる溝を埋めない限り、ものの本を読んだだけで素人が絶対にプロに成れないことの最大の理由です。
というより成れるはずかありません。もし成れるという人がいるなら、その人はプロというものが何であるかをまるで分かっていない人であり、職業社会での実体験をまったく持っていないか、アルバイト的な要求される技能や責任が比較意的軽い業務に就いたことしかない人でしょう。
こうしたことは集団ストーカー犯罪にも見出せる重要な要素です。
集団ストーカーを某宗教団体だけでは全てを説明できないのは、このような点からも言えるわけです。
この団体の構成員が全員プロの集団ストーカーテクニックを身に着けているかといえば、その答えはNOです。
これはこの団体による集団ストーカー被害体験者なら判るとことだ思いますが、この団体構成員らは時に素人的なお粗末さ、間抜けさを露呈させたり、バカなんじゃないかと笑いたくなるようなことをしてくる。
かと思うと極めて巧妙狡猾で用意周到、他の外部組織、例えば警察組織や医療機関、金融機関、郵便局、タクシー、引越し業者、ホテル、店舗、飲食店、鉄道会社、公共機関、その他営業員などを利用(手を廻す)して様々な妨害を仕掛けてくるといった点。
つまり彼の団体から見出せるのは素人のモノマネ的な間抜けさがある一方で、どう考えても組織的なプロの活動としか思えない諸点が混ざり合っているという特性です。
これは、この団体に集団ストーカー活動の根幹というか、基幹要員的なプロフェッショナルがいて、下々の構成員をそのサポーターとして使うために基幹要員(プロフェッショナル)から有る程度の簡単なことを教え込んで駆り出しているからこそ生じる特性と言えます。
要するに彼の団体の集団ストーカー活動から見出せることは、
●プロの活動と簡単なことを押し込まれた素人(下々の構成員)サポーターの活動との混合
だということです。
では彼の団体の基幹要員(プロフェッショナル)がいたとして、彼らはこのノウハウとテクニックをどこで学んできたのか?
つまり、どこかで一定期間の教育訓練を受けてきた可能性が極めて高いわけです。
例えば探偵を例に取れば、素人がいきなり探偵業務に従事することはできない。まず探偵学校に入って一定期間、教官から探偵としての基本的なノウハウやテクニックを教育訓練され修得し、調査会社に調査員として採用されて始めて探偵業務に従事できるわけです。が、それにしたところで暫くの間は見習いとして先輩調査員の下について実際の探偵業のイロハを仕込まれて一人前の調査員になっていく。
集団ストーカー活動だけは、これらのプロセスを一切経ないで素人がいきなり集団ストーカー活動を行えるなどと考えられめでしょうか?
この活動にも探偵と同様に、一定期間、教官から集団ストーカー犯罪者としての基本的なノウハウやテクニックを教育訓練され修得し、『集団ストーカービジネス業者』に工作員として採用されて始めて集団ストーカー活動に従事できるとする、が、それにしたところで暫くの間は見習いとして先輩集スト犯罪者の下について実際の集スト活動のイロハを仕込まれて一人前の集団ストーカー犯罪者になっていく。
つまり、
●集団ストーカー活動は、そのノウハウとテクニックを教育訓練する施設と教官が存在している
と疑えるのです。
さらに、この『集団ストーカービジネス業者』の商売相手が政治権力であり企業であり宗教団体その他組織団体であると考えてみる。
こういった図式に該当してくるのは、おそらくは闇社会でしょう。