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多種多様な「ストーカー」
表題のサイトを拝見し、いわゆる「ストーカー」が多種多様であることをあらためて認識することができた。大きく分類して、『恋愛型ストーカー』『復讐型ストーカー』『妄想型ストーカー』『ネットストーカー』『集団ストーカー』(同サイト)があるそうだ。週刊文春(10月25日号)では、『ストーカーは時に殺人事件にまで発展する可能性を秘めた深刻な犯罪だ』と指摘し、『被害件数は年々増加しており、昨年警察が認知した事案は全国で一万二千五百件あまり』と記している。上述のサイトは対策のご参考になると思う。
ストーカーに共通する特徴は、どちらかといえば、客観的な「物証」を残さない。または、物証が残ったとしても、その加害者と物証との「因果関係」を証明し難い形態をとることにあるのではないか。ゆえに、警察に届けても説明と証明に苦労する。そこをまた衝いて来るのがストーカーのさらなる特徴ではないか、とふと筆者にはそのように映る。
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「カルト宗教」のストーカー
読者からいただくお便りの大部分は、上述の分類で云えば最後の2つであり、もっとも多い被害例が『集団ストーカー』である。それも先稿で少々触れた通り、カルト宗教による事例が多く、筆者の体験と似た被害を被っておられる読者がおられることに、「やはり、そうか」と思う次第である。
届いているはずの郵便物が無くなっている。無言電話や、あるいは、その逆に意味不明の言葉を怒鳴り散らす電話。自宅の周囲を徘徊する。執拗に尾行する。敷地内ゴミを投げ入れる。自転車や自動車のタイヤをパンクさせる。事実無根の悪評や「噂」を口コミで垂れ流す、等々。身近な人間関係やそれを取り巻く状況の中から、加害者ではあり得ない要素を1つずつ消去法で取り除いて行くと、カルト宗教の信者に行き当たった、という例が多いようだ。
また、特筆すべきは、カルト宗教のストーカー信者に多く観られる特徴だ。平然と嘘をつく。責任転嫁や逆恨み、アリバイ作りの能力に長けている。これらは特定国のプロパガンダにも同様に観られる特徴である。さらに、表面上で見せる“真面目そうな”“誠実そうな”「顔」とは裏腹に、複数、または集団になると凶暴になる、等の傾向があることだ。このような集団が日本社会に存在して良いはずがない。身近で信頼できる人に相談する。これも有効な手立てになるのではないか。
お便りを拝見するうちに、予防と対策のために周知すべき事項として、エントリー、または報告ファイル(PDF)の形で配布すべきではないか、と考えるにいたった。現在、諸々のお便りを読み返し、お寄せいただいた写真や動画を分析し、考察を加え、報告すべき内容をまとめ始めた段階だ。だが、無念にもパソコンを失った状況にあり、詳細な本編の報告まで今暫くの時間をいただきたい。以上、序文の短稿報告にて。
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【筆者記】
重要なことは、カルト宗教に騙されない社会作りではないかと思う。新たな加入者がいなくなれば、「集団ストーカー」を量産するカルト宗教は必然的に衰退する。日本社会の免疫性が高まれば、カルトへの敷居も同時に高くなる。その意識を持ちながら、ささやかだが筆者も身近に出来ることを地道に続けて行きたい。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1062.html
【関連サイト】
カルト犯罪ネットワーク告発サイト
http://antigangstalking.join-us.jp/
STOPSTALKER.JP
http://stopstalker.jp/
集団ストーカー概略
http://stalker.client.jp/
仲良し3人組
http://blogs.yahoo.co.jp/vanmoon84/folder/1060622.html