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東ドイツ国家保安省、通称シュタージ。
40年以上も東ドイツ国民を苦しめてきた秘密警察。
東ドイツ国民の反体制派と西ドイツのスパイ活動などを任務としていた。
正式な職員は10万人といわれる。国民の中に紛れ込む協力者やスパイは
IMと呼ばれ200万人いたといわれている。
IMは会社、政党、学校、病院、酒場、スポーツ団体、教会など社会のあらゆる団体、階層にスパイ
がいて、密告をしたり国民を常に監視していた。
シュタージは電話の盗聴、郵便物の開封、尾行などをして徹底的に国民を監視していた。
反体制分子は徹底的に弾圧されていた。
その徹底振りはソ連のKGB以上だったと言われている。
ドイツ統一後、シュタージは解散したが、シュタージのメンバーやIMの情報が公開され、
東ドイツ国民は自分の親や兄弟がシュタージの協力者であったことに気がつき、
精神を病むものさえ現れた。
以上が東ドイツの秘密警察である。
われわれの住む日本は建前上、社会主義国家ではないため無縁の話に思えるだろう。
ところが日本にも同じような行動をとっているものがどうやらあるのではないかと疑われる、
情報がインターネットを介して伝わり始めてきた。
通称「集団ストーカー」である。
西暦2000年ごろくらいから2ちゃんねる掲示板で情報が広まり始めたのだ。
始まりは「マスコミの盗聴盗撮はゆるされるの?」というスレッドかららしい。
嫌がらせの詳細は以下を参照してほしい。
http://www.geocities.jp/antistalker2004/stalker.htm
電話やインターネットの盗聴や盗撮、悪い噂の流布、一般市民による監視、尾行、職場や学校での嫌がらせ、
精神病院への強制入院など、マスメディアを使った仄めかしなど日本国内がまるで、
社会主義国家になったかのような錯覚を覚える。
マスコミが一切報道しないため、そんなことが本当にあるのかと疑う人は多いだろう。
シュタージのIMに似た組織がすでに出来上がってるとしか思えない。
集団ストーカーはインターネットでも活発に活動し、
集団ストーカーの偽被害者を演じたり、インターネットの掲示板等で被害を訴える者が出てくると、
被害者を精神病の妄想状態にあると執拗に攻撃し、事実を隠蔽しようと工作する。
2ちゃんねるで検索すると非常に多くのスレッドがあるので見てみるといい。
その正体は、さまざまな団体が疑われているが、シュタージのIM同様、単にさまざまな団体内に
協力者が大勢いるだけなのだろうと思われる。