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大阪府のとある選挙区での話。この選挙区では4/22に市長選挙が行われるらしく、今の所現職・新人の2候補が立候補を表明しているらしい。
現職HP
http://okumoto.kwc.jp/
新人候補HP
http://homepage3.nifty.com/yoshidayasuto/index.html
現職は絵に描いたような相乗り候補であり、論評するのも面倒なのでここでは新人候補の主張を数点取り上げることにする(こちらも論評は必要なさげなので主張のみ記載)。
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http://218.44.129.190/200510.html
曖昧さを嫌う若い世代の戦い
2005/10/12 15:38
1ヶ月ほど前のことですが、石原慎太郎・田原総一朗著「日本の力」(文芸春秋)に対する書評が新聞に載っていました。弁護士で作家の牛島信さんの書評です。これによると、三島由紀夫は、大蔵省を辞めてから20年後、次のように新聞紙上に言い残して自決しました。「このまま行ったら『日本』はなくなってしまうのではないか(中略)日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済的大国が極東の一角に残る」。
しかし、著者の田原氏はこの本の中で、「(田原氏と同じ)世代の融通無碍さを若い世代が拒否し始め『世代間戦争』になった」と指摘、自らの改憲志向も表明している「らしい」。そして、書評の牛島氏は「曖昧さを嫌う日本人が新しい憲法を作るだろう」としています。
吉田康人が「世代間闘争論」をぶち上げたのが20年前。在京の仲間内では当時、結構評判良かったんだけどなぁ〜(笑)。もはや、新・旧どっちの世代に入るか非常に「曖昧な」年齢になっちゃったけど(笑)・・。現行憲法を含むこの国の「曖昧さ」によって、「利益を得ている人々」より「不利益を被ったり危険にさらされている人々」のほうが圧倒的多数だと判断していることを、明確に意思表示しておきたいと思います。
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http://218.44.129.190/200508.html
お問い合せに感謝申し上げます。
2005/08/14 18:28
「郵政民営化は断行すべき。むしろ、現・政府案よりドラスティックな改革が必要」というのが吉田康人の政策的立場です。でも、「高槻から日本を変える」という政治スタンスにブレはありません。
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http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200701.html
元朝式(1)
2007/01/01 18:52
みなさん、新年あけましておめでとうございます。 吉田康人の仕事始めは社団法人実践倫理宏正会高槻北支舎の元朝式。過去8年連続、元旦は朝4時起きで5時から6時のこの式に出席しています。ここ5年間ほどは、締めの「万歳三唱」が吉田康人の大役です。
「朝の誓」。
倫理実践は1年365日、欠かすことなく続けられています。吉田康人も毎日の演説。ともに今年もがんばっていきましょう!。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200609.html
「弾丸」参拝( 3)
2006/09/03 20:41
崇教眞光世界総本山。日曜日の今朝、月始祭が行なわれました。高槻からは早朝に到着する夜行バスで行き、参拝が終わったら午後には戻ってくるという(例えは少し変ですが)まさに「弾丸」参拝となります。 吉田康人にとっては初めての世界総本山への参拝。強行軍でしたが今後の政治活動を考えるともうこのタイミングしかありませんでした。参拝が無事に許されて良かったと思います。日頃、高槻、大阪、日本と目が行きがちですが、今朝のお代理さまの力強いご教示を拝聴して「もっとグローバルな視点を持って世界の平和と繁栄に貢献しなければ」と改めて心に誓いました。
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これを見る限り現職は確かな野党が口を極めて罵る自公民相乗り候補で、新人は熱心な実践倫理会員+崇教眞光信者で、今時小泉改革など支持するユニークな売国系ウヨであると見て取れる。早い話共産党からみれば、両候補とも好ましくないはずで、同地域の辻元清美や東京の浅野史郎にまで対立候補をたてた共産党なら是非独自候補を擁立して戦いを挑んでくれるかと思いきや、面白いことに共産党は独自候補擁立を見送り、新人候補不支持という形で現職を陰ながら支持するらしい。
(この程度の2者択一を強いられる限り、わずかながらましな候補だろう、という限りにおいて)新人売国ウヨ候補不支持はまあ常識的な選択として評価できるとしても、地方都市で自公民相乗り候補を陰ながら支持できるなら、共産党は都知事選や小選挙区など定数1の選挙でなぜ野党候補を支持できないのか。野党共闘が実現していれば勝てたであろう選挙も多々あり、自公政権もここまで勝手な国会運営はできなかったであろう。共産党はこれでは確かな野党なのか第5列なのかわかりゃしない、というのが外野の正直な感想である。
▽参考資料・リンク
共産党の市長選声明
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http://www.jcp-takatuki.jp/news/news2007/no.337.html#337-02
高槻市の良い面は前進させ、問題点は改善へがんばります
この間、高槻市は、自民、公明政権による国保料の値上げや障害者への負担が増えることに対して、独自に負担を減らす制度を実施。また、高槻で取れたお米を使って米飯給食を行なっています。しかし、JR高槻駅北側ユアサ工場跡地での民間企業の大型開発への態度や、同和行政の見直しの不充分さなど改善も求められています。日本共産党は、良い面は前進させ、大型開発や同和などは改善をすすめるためにがんばります。
市長選にでる元市会議員は、今の市政を批判しています。しかし、増税など国がすすめる悪政に、何も言っていません。同時に、市会議員だった時には、「介護保険の改善を」、「少人数学級の実現を」などの切実な願いに反対していました。今になって市を批判し、福祉などを口にしても、信頼できるでしょうか。
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新人候補は統一教会信者である、というあらぬ噂がたてられているらしいが、候補者本人はHPで断固否定している。以下はその声明。
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http://homepage3.nifty.com/yoshidayasuto/warning.html
警 告 書
貴殿による事実無根の誹謗中傷が、私及び私の家族を含む関係者をあまりにも傷付け、かつ、私の名誉を著しく毀損しているため、以下のとおり警告します。
貴殿は、上記のような公職にありながら、「吉田康人は統一教会(の信者)だ。」とか、「吉田康人が市長になったら市長室が統一教会メンバーによって占拠される。」などということを公然と摘示し、さらには、「吉田康人が統一教会の信者であることを証明する確固たる証拠を握っている。」などと述べるなどして、私を誹謗中傷しています(以下ではこれを「本件誹謗中傷行為」といいます。)。
貴殿が本件誹謗中傷行為を再三行っていることについては多数の者からの証言を得ておりますし、貴殿もまさか否定されることはないと思います。
しかし、貴殿の本件誹謗中傷行為の内容はまったく虚偽であり、このことは、貴殿が、本件誹謗中傷行為に及んだ相手から、再三、貴殿がいわれる「確固たる証拠」を示すよう求められてきたにもかかわらず、現在に至るまで、何ら具体的な証拠等を示せない事実にも如実に現れているところです。
また、過去に、@私が、世界平和連合などが主催するセレモニー、講演会、勉強会、国際交流事業などに来賓、講師、聴衆などとして参加したことや、A世界平和連合に所属する者数名が、ボランティアとして、個人的に、吉田康人の政治活動や選挙運動に参加したことがあり、このことをもって私が統一教会の信者である根拠とする者がおりましたが、大きな勘違いであり、これらのことは、政治家であれば、政治活動や選挙運動の一環として、著名政治家を含めて一般的に行っていることであり、その例は枚挙に暇がないほどなのであって、私が統一教会の信者であることを示す根拠とは、まったくいえません。
ましてや、私自身が、貴殿を含め、周囲に対して、統一教会の信者ではないと言明していることや、4年前に行われた高槻市長選挙において行われた同様の誹謗中傷行為に対して、刑事告訴まで行ったことも、貴殿は十分ご承知であるにもかかわらず、貴殿が本件誹謗中傷行為を続けられることについては、もはや勘違いなどで済まされるものではなく、貴殿が何らかの意図をもって故意に行っているものと考えざるを得ないのであり、私は看過することができません。
よって、私吉田康人は、貴殿に対し、本件誹謗中傷行為について猛省を求め、今後は、同様の行為を行われないよう厳に警告するとともに、万が一、今後も同様の誹謗中傷行為を続けられる場合には、誠に遺憾ながら、私としても、貴殿に対する刑事告訴等の法的手続を執らざるを得なくなりますので、その旨お含み置きのうえ、真摯にご対処下さい。
以上
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日本における「宗教右翼」の台頭と「つくる会」「日本会議」
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1179.html
投稿者 なるほど 日時 2003 年 12 月 24 日 17:30:12:dfhdU2/i2Qkk2