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「今に世界の臣民人民誰にも判らんようにないて上げもおろしもならんことになりて来て、これは人民の頭や力でやっているのではないのざということハッキリしてくるのざぞ。どこの国、どんな人民も成る程ナアと得心のゆくまでゆすぶるのであるぞ。今度は根元の天のご先祖様の御霊統と根本のお土の御先祖様の霊統とがひとつになりなされて、スメラ神国とユッタ(ユダ)神国と一つになりなされて末代動かん光の世と、影ない光の世と致すのじゃ、今の臣民には見当とれぬ光の世とするのじゃ、光りて輝く御代ぞ楽しけれく。悪い者殺してしもうてよい者ばかりにすれば、よき日が来るとでもおもうているのか、肉体殺しても魂までは、人民の力ではどうにもならんであろうがな。・・・」(原典日月神示ヒカリの巻第六帖)
「十二の流れ、六の流れ、三つの流れとなり、二となり、一となりなりて一つになり、一つの王で治めるのじゃ。・・・・・・」(原典日月神示ウメの巻 第二十八帖)
「まだまだ世界は日に日にせわしくなりて云うに云われんことになってくるのざから表面ばかり見ていると判らんから心大きく世界の民として世界に目届けてくれよ、元のキの神の子と、渡りて来た神の子と渡りてくる神の子の三つ揃ってしまわねばならんのざぞ。アとヤとワともうしてあるが段々に判りて来るのざぞ、実地のことは実地の生き神でないと出来はせんぞ、臣民はお手伝いぞ、・・・」
(原典日月神示アメの巻 第四帖)
まだ一杯ありますが、疲れたので、これくらいにします。
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