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(回答先: 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。アメリカは罪悪感を正当化するため他の国におせっかいをし続ける。岸田秀 投稿者 TORA 日時 2007 年 9 月 26 日 14:09:40)
>世界史においてはギリシャ文明から教えるのはなぜなのか?
そうですか?私の中学・高校の教科書はメソポタミア文明からだし、通常どこでもそうであるはずだが?
一応は古代の四大文明も扱われているが、あたかも文明はギリシャから始まったかのような扱いだ。
どこにそんな記述があるのですか?私は教科書・歴史漫画も含めて見た事がありませんが?
>しかし「黒いアテナ」によれば古代ギリシャ文明が突然出来たものではなく、アジア・アフリカ文明の流れを受けたものであり、ヨーロッパ文明至上主義が間違っている事を指摘している。
>そもそも古代ギリシャ文明はヨーロッパ文明ではなく東地中海文明の一つだった。しかしユーロッパ文明の起源であるかのような歴史に書き換えられたのだ。
どこに?フェニキア人もユダヤ教もキリスト教もアジア起源だし、欧州起源などと書いているテキストがあれば教えて下さいな。
>ヨーロッパ人やアメリカ人が、このようにアジア・アフリカで傍若無人な振る舞いを続けてきたのは、古代においては白人は被差別民族であり奴隷として使われた怨念があるからだと「黒いアテナ」では言う。スペインやポルトガルの船はイスラムやアフリカの船を見かけるや襲いかかり、アフリカやアジアの王国を次々と滅ぼしていった。なぜ白人国家がこのように凶暴なのかは遠い過去の怨念があったからだろう。
白人を奴隷にして売り飛ばしたのもギリシャやベネチアの白人ではないのですか?
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