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(回答先: ロバートウェストールをご存知ですか 男の心理、生理とどう折り合いをつけるか？ 投稿者 memento mori 日時 2007 年 7 月 10 日 11:09:20)
ロバートウェストールという作家は知りませんでしたが、投稿興味深く拝読いたしました
下記拙稿
Re: ちなみに、日本の糞男子校最大の楽しみはサバイバルゲームでした
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/442.html
にも少し書いたが、狂死が「女は敵だ・東大京大受験の妨げだ」としきりに強調していた糞学校の落ちこぼれだった私の当時唯一のお慰みは彼女…てなわけなくてサバイバルゲームでした。（第一狂死の説教が「女など東大京大に入ればいくらでもついてくる。今は刻苦勉励して、東大京大で好きなだけ女とヤレ」というものだったので、落ちこぼれでかつイケメンでもなかった自分は一生彼女などできない、と思っていた）
そんな下らない、大学に行けるかどうかもわからない、生きる価値があるかないかすらわからないようなクズ人間でも、サバイバルゲームで軍服を着たら不思議なことに身が引き締まり、愚劣下賎退屈極まりない糞男子校の日常から解放されたような錯覚に陥り、エアガンを乱射したら、こんな取るに足らないクズ人間でもランボーのような英雄に生まれ変わったような気になったものだったから不思議なものである。
こんなこと考えているのは自分だけか、ともひそかに思っていたが、最近ワーキングプアの中に「戦争待望論」が湧き上がっているところを見ると、どうやらそうでもなかったらしい。以下は当方の脳内妄想の類なので恐縮だが、兵士が銃から弾丸を発射して敵を倒すように、男はチンチンから精液を発射して女を征服する（下賎な表現かつ偏った見方であることは承知しているが、私が見てきた限り糞男子校育ちの獣は、18歳までこのような考えを有する者が異常に多かった、ということでご容赦いただきたい）ところを見れば、銃と言うものは案外チンチンによく似ていて、男の本能をくすぐるものがあるのかもしれない。宮台真司氏などは、ワーキングプアの愛国心や戦争指向を「大いなるものとの一体化」ととらえられているようだが、もしかするとこれとは別に、男の本能に根ざした何かがあるのかもしれない。
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「戦争知らない子供たち｣に代表される反戦フォークでは、男の子のタギルモノの処理には無力です。｢蛍の墓」では弱すぎる、あまりに弱すぎる。
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同感。本能をいくばくかでも抑えることができるのは理性であるはずだが、格差社会下での労働強化や愚民化政策（受験・ゆとり狂育+3S）によりその理性がスカスカにされているのは恐ろしい。反戦フォークや憲法擁護の掛け声だけで平和が到来すると考えているのならだが、平和屋の認識は甘くかつ浅いと考えざるを得ない。
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