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(回答先: 音声の送信を受ける被害に付いてのレポート〜その1〜 投稿者 希勇 日時 2007 年 6 月 04 日 12:28:21)
http://blogs.yahoo.co.jp/nougaatui/32787679.html
犯罪行為として音声の送信の被害を与えるための科学技術は以下の通りです。
身体に何らの器具(受信装置)を装着することなく犯罪被害を与える場合(非接触型)と、身体に何
らかの器具(受信装置)を装着した上で犯罪被害を与える場合とに分けて掲載することとします。
−非接触型−
A 超音波を用いる方法
不可聴な周波数で相違する周波数の二つの超音波を発生させ(可聴な音声を不可聴の周波数帯に電
子的に変換するHSS技術を用いる)、両音波が重なり合うか干渉し合うと、その場所で可聴音を発
生させるという技術を用いた方法。 また、干渉範囲を正しく設定することで、200〜300メートル離
れた人にピンポイントで狙いを定めることが出来るので、特定個人を狙い打ちにすることも可能。
効果として聴覚へテロダイニング効果(二つの超音波が重なり合う場所だけで可聴音を生じさせる
効果)を生じさせる。 また、強力な低周波音を生じさせることにより、方向感覚の喪失、吐き気を
もたらすことも出来る。
-参考資料-
@ 「New Scientist」(英国の科学誌)1996年9月7日号22ページ以下、著者Gary Eastwood
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/04siryouf1.html
A 『Scientific American』1998 年10月号、著者David Schneider
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/04siryouf5.html
B ジェイミー・レノN´gai Croalのニュースウィーク8月5日号の記事
英文--http://www.mindcontrolforums.com/hearing-is-believing.htm
和訳--http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Hearing_is_Believing.htm
C 2005年日本都市計画学会での「超音波等電気通信技術を悪用した組織犯罪」に付いての論文発
表です。 文中には、決め打ち的で全ての被害者の被害状況を言い表すには不正確な部分もあり
ますが、長年犯罪が野放し状態であった日本の公の場で無形的方法による犯罪被害の問題を議論
の場に乗せたという意味での功績は大きいと言えます。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/cpijreports/3-4/0/120/_pdf/-char/ja/
B 電磁波エネルギーを用いる方法
音響増幅器とラジオ波発信機の変調機(搬送波を変調する装置)を用いて電磁波エネルギーと音響
エネルギーの両者によって誘発される音を重ね合わせる方法で人の知覚を誘発する。
効果として、数インチ〜数千フィート(数百メートルから1キロメートル程度まで)離れた被験者
(健常者だけではなく耳の不自由な人も含む)だけに声や音を聞かせることが出来るほか、条件設定を
変えると頭を強く打たれる感じ、めまいや吐き気が誘発される。
-参考資料-
「Journal of Applied Physiology」17(4):1962.p689~692
"Human auditory system response to modulated electromagnetic energy"
著者アラン・フレイALLAN H. FREYコーネル大学ジェネルラル・エレクトリック先進電子センター
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/04siryouf10.html
C マイクロ波などの電磁波を用いる方法
効果として対象者だけに音声を聞かせることができる。
なお、マイクロ波などの電磁搬送波に電気信号を組み込み、感覚伝送として脳波操作をする方法に
ついては既に説明した通りなので、そちらの資料を参照して下さい。
-参考資料-
a 思考盗聴・盗撮の被害に付いてのレポート〜その1〜
b 身体に対する被害に付いてのレポート〜その5〜
http://blogs.yahoo.co.jp/nougaatui/32446983.html
c 身体に対する被害に付いてのレポート〜その6-A〜
http://blogs.yahoo.co.jp/nougaatui/32453435.html
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