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(回答先: カンヌまで恥をかきに行った松本人志 [ネットゲリラは潜水艦戦である。] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 22 日 20:23:12)
□恥を知る芸人と、恥知らずの芸人 [ネットゲリラは潜水艦戦である。]
http://my.shadow-city.jp/?eid=435851
恥を知る芸人と、恥知らずの芸人
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松本監督の映画評（10点満点）
千と千尋の神隠し（0点） 「ジブリのテーマがイラつく、なんか「愛」的な・・・。なぜオレら大人が子供に夢を与えてやらないといけないのか理解できない。宮崎駿はボクとは対極に居る人間ですね。日本映画記録を塗り替えたというので仕方なく見たけど期待ハズレでした。」
スパイダーマン１＆２（0点） 「もうCGはええっちゅ〜ねん。ヒロインはブサイクで最低の女、こいつこそ男を弄ぶクモ女ですよ。
菊次郎の夏（3点） 「たけしさんの映画だったら「ソナチネ」か「その男凶暴につき」のほうが好きですね。今回はイマイチでした。たけしさん、本当にこの映画を撮りたかったんやろか・・・？ 日記を見せる手法はウマいと思いました。」
血と骨（6点） 「南北問題を題材にした韓国の映画が躍進しています。日本でそれをやれるとしたら在日問題でしょうね。（北野武主演） これからはそんな感じの映画がもっと増えると思いますね。たけしさんの関西弁は関西人のボクからすると不自然に聞こえました。」
パッチギ（8点） 「井筒監督はボクと考えが似てるところがありますね。ボクの育った所はこんな感じでした。朝鮮人になれるかと聞かれて、無言でシーンが終わるところはダメですね、あれは監督として「逃げ」でしょう。」
オールド・ボーイ（8点） 「日本映画は韓国映画に負けてますね。原作を提供するなど、根底の部分では日本が依然アジアのリーダーなのでしょうが日本がトップでアジアの映画を引っ張れないというのは悔しいですね。」
ライフ・イズ・ビューティフル（10点） 「世間が騒いでるものをクサすことで、まるで自分がそれ以上の存在であるかのようにアピールする人が居ますがこの映画をクサしたらアホでしょう。この映画は完璧です。まんまとやられました。」
モンスターズ・インク（10点） 「ストーリーが完璧です。アニメ映画ですが、完全に大人向けの話ですね。ディズニーとは全然違います。」
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まぁね、こういうのが典型的な都会人のタイプだな。口だけは達者なんだが、それだけ。映画を語らせるとうるさいけど、うるさいだけ。趣味が映画です、なんてヤツはたいていコレで、映画は黙って座れば白痴でも脳足りんでも鑑賞できるわけだ。知的な意味で貧しい人の趣味だ。こういうヤツをおだてて映画なんか撮らせるから世界に恥を晒すわけで、まだ公開もしてないのにネットではボロボロの評判だ。もっとも、映画なんてモノは予告編どころか、わずか数秒見ただけでも予想はつくもので、頼むから、こういう低レベル廃棄物を海外に出さないでくれ。
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この内容で10億円ってどれだけ弁当喰ったんだ？
観客は完璧に失笑してて馬鹿にしている感すらあるし
本人は終始引きつった笑みを貼り付けてキョドってる
つーかこっちが恥ずかしくなってくるくらい悲惨だｗ
学校でハブられてる奴がクラス発表会なんかで発表してる感じ
松本はトークはいいがコントはつまらないよな昔から
動きとビジュアルではなんの才能もない
どこまで自意識過剰なんだよ、この屑は・・・
マスゴミが撮る前からポストたけしみたいな位置付けで持ち上げていた意味が分からん
本当に映画が撮りたかったのかな
たけしにできるなら俺にもできるって考えで撮ったような印象をうける
井筒監督、亀田、松本、大阪人はビッグマウスが多いな
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また、こういう馬鹿の撮った映画の話になると、わけわかんないヤツが口を挟んで来てスレが荒れる。2ちゃんねるの関連スレでは「映画のカメラマンなんか目の前にあるものをただ撮ってるだけの人が映画の出来にどれほど影響を与えているか、疑問だ」なんて言うヤツまで出てくる始末で「良いスタッフを集められないのはプロデューサーが悪い」とか、なかなか笑わせてくれる。
映画の世界には「掴み金」という風習がある。まず、予算を万札にして机に積みあげて、そこに全スタッフを集める。で、監督がムンズと札束を掴んで、目分量で分配するのだ。もちろんスタッフは監督が集めるんだが、つうか、ナントカ組と称して監督にはそれぞれ専属のスタッフがいるんだが、そこでの監督の地位というのは絶対である。なんたって目分量でギャラを配分するんだから誰も逆らえない。今ではもうちょっと近代的なシステムでやってる会社もあるそうだが、基本は掴み金だ。もちろん若い監督にベテランのスタッフが付く事もあるんだが、その場合でも監督は偉い。制作費を集めるのはプロデューサーの仕事だが、それでも現場に入ったら監督が偉い。あと、意外に偉いのが照明さんだ。光がなくては何も映らない。映画では、光は基本的に「作る」ものなのだ。
そうした微妙な人間関係を支配しつつ、台本も書き、予算の心配もし、世界を構築して行くのが映画監督なんだが、芸人がちょっとばかり自分の感性を見せびかしてやろうと思いつきで作れる物かどうか、周りのスタッフが全員、知ってるわけだ。そら、プロだから、ギャラを貰えば仕事はするだろう。けど、相手が監督ごっこをしてるだけのお遊び芸人なのか、本気で取り組んでいる真剣勝負なのか、それによって気合いの入り具合が違うのは当たり前だ。ところが、経験が浅い自称監督だと自分が舐められている事にすら、気がつかないんだよね。哀れだが、しょせん、それだけの実力なんだからしょうがないｗ
ちなみに、今回の監督の弁。
「笑いの（理解）レベルを５段階だとすると、今回の作品は下から２段階くらい。誰もが分かりやすい笑いを心掛けたつもり」だそうです。
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