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□バージニア乱射事件は複数犯の犯行だ [ヒロさん日記 ]
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1599193
■バージニア乱射事件は複数犯の犯行だ
2007/4/23(月) 23:55
バージニア工科大事件の謎はますます深まってきた。「国際情勢の分析と予測」ブログは、この事件が911同時多発テロに似ていると書いているので、その点をまず整理したい。
★ 事件直前に複数の爆弾テロ予告があった・・・・(WTCビルも度重なる爆弾予告があった)
★ 拳銃のシリアル番号は消されていたが、犯人のナップサック(backpack)から36日前の領収書が発見された・・・・(モハメッド・アッタのパスポートがWTC崩壊現場付近から何故か発見されていること、実行犯が空港に乗り捨てたレンタカーに何故かコーランや遺書などの決定的証拠が残されていた)
★ 警察発表がほとんどない中、マスコミに犯行予告ビデオが送付された・・・・(911事件がイスラム教徒のハイジャックであるという初報は、搭乗していた「CNNコメンテーター」→「司法省の夫への謎の電話」→「CNN」という連携プレイだった)
★ キャンパスでの銃撃は2段階に分かれていた・・・・(WTC1、WTC2、ペンタゴン)
★ 銃撃後に犯人が自殺する事件は、2日後にNASAでも起きていた・・・・(ほとんど注目されなかったピッツバーグ墜落機の謎のように)
現在までの情報で、私が気になること、不思議に思っていることを「推理ゲーム」の形でまとめてみたい。
精神的に不安定な犯人は、キャンパス南部の学生寮「Harper Hall」(地図42)に住んでいた。7時15分に別の学生寮「Ambler Johnston」(地図32)で2人が射殺された。犯人はその後、車の中でビデオを撮影、これをDVDに焼き、キャンパス東方の郵便局でこれをNBCに送付、再び自室に戻って準備を整え、キャンパスの北側にある「Norris Hall」(地図132)に向かい、この建物の入口を鎖で閉鎖したあと、9時45分頃に殺戮を開始した・・・。現在までにわかっている地図とタイムラインはこちら。
http://www.cnn.com/interactive/us/0704/popup.vtech.campus/frameset.exclude.html
私は当初、精神錯乱に陥った犯人がキャンパスの路上や教室で、出会い頭に手当たり次第に発砲したものかと思った。バージニア工科大は地図の左右にも山ほど校舎が広がっている、26,000人を抱える大キャンパスだ。にもかかわらず、犯人は北側にある「Norris Hall」(基礎工学機械学部)を目指している。犯人の標的は最初からこの建物にあったに違いない。
腑に落ちないのは7時15分の事件だ。この事件で目撃者が出たり、その後学内に警戒態勢が敷かれてしまうと、本番の「Norris Hall」がお流れになってしまう。7時15分の事件はどうしても不自然な事件だ。
腕試しのウォームアップなのだろうか。しかし、このウォームアップのあとにビデオを撮って郵便局にいき、また自室に帰ってきて出陣するというのは、忙しすぎる。ウォームアップなど必要あるまい。Norris Hallでの目撃者によると、犯人が弾装マガジンを入れ替えるときのスピードはもの凄く速く、手馴れていたという。
犯人は複数いる。チョ・スンヒとは異なる犯人Aは、7時15分に2名を殺害し、あとになってからこの拳銃をチョ・スンヒに手渡した。おそらく大学警察を南側に集め、主戦場の「Norris Hall」を手薄にするのが目的に違いない。
洗脳プログラムでは、深い催眠状態に達するためにそれなりに時間がかかるものではなかろうか。朝の2時間はこの状態に誘導するための大切なひとときだ。チョ・スンヒは大きなベレー帽のようなものをかぶっていたというので、帽子の下にはヘッドギアがあったのかもしれない。
今のところ、チョ・スンヒが自殺した瞬間を目撃した証言は出ていない。洗脳プログラムが完璧ならば、最後に自殺してくれれば、それでOKだ。が、万が一に備えて「監視員」を建物内に配備していたこともあり得る。4回以上に及んだ爆弾予告で重要な点は、大学関係者を避難させておいて、現場での準備・工作活動が容易になることだ。
チョ・スンヒは、洗脳プログラムによって数多くの射撃訓練を受けていたに違いない。気になるのはプリンストン大学を出た姉(25才)が就職したマクニール・テクノロジーズ(McNeil Technologies Service)だ。テロ対策や諜報機関の支援をする会社で、親会社はCFR(Council for Foreign Relations)の関係者が2名重役に収まっている。
チョ・スンヒが「お国のためにも役立ついいアルバイトがある」と誘われて、さまざまな実験を受けていなかったのかどうかだ。「36日前の領収書」だが、実際にチョ・スンヒにお遣いをさせて「はい、領収書をちょうだいね」と預かったか、別人が買って保管しておいて、当日しっかりとナップサックに入れておいたものだろう。精神障害前科者のデータベース管理が厳しいバージニア州で、どうして買えたのかという疑問が出されているので、銃の購入経路は依然として謎である。
チョ・スンヒの母親は北朝鮮からの脱北で、アメリカでは韓国系長老派教会の熱心な信者だった。近所づきあいがほとんどないことから、この家族全体がアメリカが押さえた「工作員ファミリー」ではなかろうか。事件発生と共に、FBIが迅速に家族の身柄を保護しており、マスコミはいっさい取材することができない。
チョ・スンヒは文学部の英語学科だが、「Norris Hall」は基礎工学・機械学部だ。偶発的に選ばれたものではあるまい。NASA技術関係者に対する某勢力から警告なのか、あるいは、内部告発やリークを力づくで封じるための公開処刑だったのか。今後のスキマ情報に注目しよう。
■おまけ:
余談ではあるが、ノリミツ・オーニシもプリンストン大学を出ており、チョ・スンヒの姉ソンギョンと同様に、政府の密命を受けて活動をする御仁かもしれない。
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