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(回答先: タイミング悪い…疑惑追及もシロ前提の花相撲!? [夕刊フジ] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 30 日 17:59:09)
□朝青龍プッツン綱の権威…八百長疑惑でおおっぴら聴取 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/sports/sumo/story/31fuji320070131011/
朝青龍プッツン綱の権威…八百長疑惑でおおっぴら聴取 (夕刊フジ)
史上最速でV20に到達するなど、記録尽くめの横綱朝青龍にまた1つ、大勢の報道陣が見守る中、「八百長疑惑で呼び出されて事情聴取された横綱」という記録が加わった。30日午後、両国国技館内で、週刊現代が火をつけた八百長疑惑について“中盆(仲介役)”とされる幕下の旭天山(大島)のあと、友綱監察委員長(元関脇魁輝)らの事情聴取を受けたのだ。朝青龍は疑惑を真っ向から否定し、「個人的にでも訴える」と息巻いた。この八百長疑惑、まだまだくすぶりそうだ。
これまで何回か、八百長疑惑は持ち上がっている。しかし、こんなにおおっぴらに追及された横綱はいない。
平成12年初場所後に起こった元小結板井の板井圭介さんの「私は曙に40万円で星を売りつけました」という爆弾告白のときも、当時の時津風理事長(元大関豊山)は「そういうことはないと断言する」と即座にきっぱりと否定。名指しされた曙らの事情聴取はごく内密に行っている。
ところが、今回は八百長を告発報道され、まだ大して時間がたっていないのに、八百長が行われたとされる去年の九州場所、たまたま左足を痛めて休場した白鵬を除く栃東、琴欧洲、千代大海、魁皇の4大関ばかりか、横綱の朝青龍までを真っ昼間に両国国技館に呼び出し、友綱監察委員長らが事情聴取を行った。この違いは何なのか。
「横審にキチンと対処しろと言われたこともありますが、大相撲を取り巻く環境の違いでしょうね。平成12年はまだ若貴フィーバーが続いており、少しぐらい騒がれてもどうってことはなかった。でも、いまは長らく低迷していた大相撲人気にやっと復活の兆しが見え始めたとき。ここで変なことでミソをつけたら取り返しのつかないことになる。協会もさすがに7年前のように知らぬ、存ぜぬと突っぱねきれなかったんですよ」と大相撲関係者は話している。
つまり、世間の目が隠蔽(いんぺい)や、目こぼしを許さなかったのだ。とんだことで、またまた不名誉な記録を作ってしまった朝青龍は怒り心頭。20分間の事情聴取を終え、肩を怒らせながら協会事務所の裏口から出てくると、一気にまくしたてた。
「こっちは命がけでやってんだ。せっかく20回目の優勝をしたのに、この1週間は辛かった。おかしなことは一切していない。これからもガンガンやるよ」
この八百長騒動が長引けば、3月11日から始まる春場所(大阪府立体育会館)にも決していい影響は与えない。
もし朝青龍が怒りにまかせて暴走すれば、いよいよ事態は混迷し、収拾がつかなくなる。果たして朝青龍はこれからどうするつもりなのか、次の一手が注目される。
[2007年1月31日16時46分]
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