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(回答先: ポスター選挙学…有権者の胸にアピールすること - 中央日報 投稿者 kaname 日時 2007 年 11 月 30 日 07:16:46)
文国現（ムン・グクヒョン）創造韓国党候補が２８日、夫人とともに明洞で選挙遊説をした。写真は日本人観光客とペリカン人形の前で記念撮影をしているところ。（写真＝カン・ジョンヒョン記者）
２８日正午を過ぎたソウル明洞（ミョンドン）入口。文国現（ムン・グクヒョン）創造韓国党候補が演説カーで遊説に出た。そして「就職口が私たちの第一の課題だ。５００万の就職先と強い中小企業を作って２００万人の青年失業を半分以下に減らします」と叫んだ。テイクアウトコーヒーを飲みながら会社員たちが彼の演説に足を止めた。
彼は２７日、公式選挙運動初日の遊説地として出退勤市民たちでごった返す地下鉄の駅を選んだ。ソウル九老（クロ）駅と新村（シンチョン）駅、ソウル駅などを回った。そして午後１０時ごろ帰宅した。家では夫人のパク・スエさん（５３）とごみを出すために家の外に出てから自宅周辺を３０分回った。彼は遊説初日に感じたことを夫人に説明した。
文候補にこの日、夜の１２時ごろ、ソウル江南区道谷洞（カンナムグ・トゴクトン）の自宅で会った。
−−文候補は１３０億ウォン台の財産家として不正規職撤廃を主張する。多国籍企業ＣＥＯ出身だが反腐敗を強調する。本人は保守か進歩か。
「良い保守は元気だ。実力が伴えば左派や左右の論争に追いたてる劣等保守が問題だ。私は保守を土台とした改革主義者だ。（保守という）第１の道や、（進歩という）第２の道ではない第３の道を行く（私たちのような）人がむしろ元気な保守だ」
−−第３の道とは何か。
「成長−分配の二分法ではない新たな統合論だ。例えば経済では小さな政府、教育・福祉では大きな政府だ。また南北が死をかけて争うのがこれまでの南北関係だが、李会昌（イ・フェチャン）無所属候補、李明博（イ・ミョンバク）ハンナラ党候補方式だ。一方、金大中（キム・デジュン）前大統領、盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領は南北和合に出た。私は一歩進んで南北・米和合をいう。韓米友邦関係を強化し、北朝鮮も米国と敵対関係を清算させるのだ」
−−未婚の２人の娘が５億ウォン以上の株式・預金を保有していたと選管委に申告して注目された。
「私の通帳を管理していた家内が、私の金の一部を娘の通帳に入れ、今年に入ってまた私に回した。夫である私の責任だ」
−−大統合民主新党では候補一本化の声が根強い。
「ハンナラ党が過去の腐敗なら、大統合民主新党は現在の国民の失望を象徴する。私たちは第３の道を行くのにやたらと同じ仲間だという。国民は新党と別れたものではないか。民心に基盤を置かない勢力統合は効果がない。（新党鄭東泳候補の）白衣従軍のような犠牲があってこそ国民から感動が生まれる」
−−文候補は政治的基盤が弱いが。
「議員数は選管委から補助金を受ける時に恩恵がある。（新党は）大将ばかり１４０人もいて、民心という兵士がいない。国民は生きるのに忙しくて選挙を見ている時間もない。最後の３日間で国民は意外に簡単に変わるだろう」
−−大統領になれば政府はどう立てるか。
「パク・ワンスン弁護士、安哲秀（アン・チョルス、安哲秀研究所理事会議長）氏、鄭雲燦（チョン・ウンチャン）前ソウル大総長、チョ・ドンソンソウル大教授ら良い方々が浮び上がる）
−−総選も念頭に置くか。
「総選に出ない人なら何をしに党を作るのか。来年総選では大挙、分けられるだろう」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=93301&servcode=200§code=200
- 文国現候補を支える面々− 朝鮮日報 kaname 2007/11/30 23:39:06
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- 文国現、インターネットでの関心度は 1位 − ヘラルド経済 「普通ではない」 ブログ懇談会や討論会が大きな反響。 霧島夏樹 2007/11/30 10:42:07
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