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(回答先: 韓国人買い物客が日本に押し寄せる理由とは [朝鮮日報] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 18 日 17:12:07)
□韓日ブランド品価格事情 [朝鮮日報]
http://www.chosunonline.com/article/20070718000065
記事入力 : 2007/07/18 16:57:20
韓日ブランド品価格事情
荷物の山を引きずり帰国した韓国人買い物旅行客に、日本のブランド品の値段について聞いてみた。すると「10%以上日本のほうが安い」という答えが多く返ってきた。日本と韓国の値段を比べてみると、こうした肌で感じる値段の違いと実際の値段の違いはほぼ同じだった。
東京・銀座のショップで販売されているルイ・ヴィトンのバッグ「スピーディ30」の価格は8万4000円。一方、韓国のAデパートでは67万ウォン(約8万9000円)で売られている。同じショップでは、韓国のデパートで54万ウォン(約7万1700円)のルイ・ヴィトンのウォレットが6万4000円だった。
電子製品も同じだ。最近人気のあるキヤノンのデジカメ「EOS 400D」の韓国内の価格はインターネットのショッピングサイトで約75万ウォン(約9万9600円)。並行輸入(正式な輸入ルートを通じたものではないため、アフターサービスなどが受けられない)でも約60万ウォン(約7万9700円)程度だ。しかし、東京最大の電気街・秋葉原では同じ製品(日本でのモデル名:キヤノンEOS Kiss デジタル X)が7万3000円だった。
低価格のアクセサリーや衣類販売店も同様だ。ソウル市の梨花女子大前を連想させるような若者の街、原宿竹下通り。ネックレスは3000円、Tシャツは2000円程度だった。女子大生のシン・ジヨンさん(21)は「韓国ならネックレスは3万ウォン(約4000円)、Tシャツでも2万ウォン(約2700円)はする」と話す。また、日本のセール期間の割引幅は韓国よりもかなり大きく、これも両国の価格差を生み出している一因だ。会社員のナムさん(31)は「韓国はせいぜい30%くらいの割引だが、日本ではほとんどのセールで割引幅が50%前後」と話している。
東京=李性勲(イ・ソンフン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS