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http://blogs.yahoo.co.jp/nepal_journal/49632100.html から転載。
国王は選挙の前に「国を出ろ」とコイララ首相
2007/7/5(木) 午前 0:31
少し時間ができたので、マオイストのリーダーに関する長い記事を書いたのだが、なぜか、「エラー」が出てしまう。どうも、理解できない原因があるようだ。「続き」については週末にアップさせていただきます。
さて、ＥＵ各国の駐在大使らが、今日、記者会見を開いて、国王誕生日のパーティーには出席しないことを明らかにした。米大使もすでに欠席を表明。政党リーダー、官僚、警察高官も「欠席」を表明している。一方、マオイストの学生組織は、７日のラトナ・パークから出る国王派のデモを、状況によっては「妨害する」方針を公にした。王宮側は、７日の一般人参賀に混じって、マオイストのＹＣＬが王宮内に入るのではと心配し、たくさんの監視カメラを設置したそうだ。一方、コイララ首相は今日、暫定立法府で行った次年度政策発表の演説のなかで、「制憲議会選挙は“革命”となる。封建主義者はその前に国を出て行くべき」と、国王を示唆して「出て行け」と発言した。先日までの発言内容との、この温度差は何なのだろう。国王に対してもよほど腹に据えかねることでもあったのだろうか。
- 惨めな国王誕生日（Kathmandu Journal） gataro 2007/7/08 19:10:51
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