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(回答先: 全日空、機内アナウンスで台湾を「中国台湾」と呼ぶ(台湾・自由時報) 投稿者 こげぱん 日時 2007 年 5 月 05 日 18:28:59)
http://www.asyura2.com/07/war91/msg/242.html
◆改善しそうな日中関係 4月12日 田中 宇
http://tanakanews.com/070412JapanChina.htm
東アジアでは、これまで中国と敵対してきた他の勢力も、中国との折り合いをつけようと動いている。その一つは台湾だ。台湾の呂秀蓮副大統領(副総統)は4月6日、香港の新聞のインタビューで「中国側が『一つの中国』の承認を前提としないなら、中国側と50年間の平和協定を結びたい」と表明した。台湾では来年、大統領選挙(総統選挙)があり、呂秀蓮副大統領は立候補を表明している。呂秀蓮はこれまで、陳水扁大統領と並んで、台湾独立運動の強硬派だった。(関連記事)
台湾の後ろ盾となってきたアメリカはここ数年、台湾を見捨てる傾向を強めている。今年2月には、台湾独立運動の父と呼ばれていた李登輝前大統領が「私は台湾独立を求めたことはない。台湾はすでに独立した国家であり、改めて独立を宣言する必要はない」と表明し、事実上、台湾独立運動を捨てた。李登輝はそれ以来、以前は強く支持していた陳水扁政権を、いろいろな理由をつけて非難し続けている。呂秀蓮も4月6日のインタビューで「台湾はすでに独立した国家であり、改めて独立を宣言する必要はない」と述べ、李登輝と同じ態度をとった。(関連記事)