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インドネシアの場合-実は、悪質な仕掛けがあった中京テレビ製作のドキュメンタリー番組
http://www.asyura2.com/07/asia7/msg/314.html
投稿者 謝寅 日時 2007 年 3 月 04 日 21:16:18: Bat5keDwZxjsQ
 

(回答先: 当時を知る人々の証言-許文龍(シー・ウンロン)、 小野田寛郎 投稿者 謝寅 日時 2007 年 3 月 04 日 21:14:18)

インドネシアの場合


1993年、慰安婦訴訟を起こしていた高木健一氏らがインドネシアに訪問。
「慰安婦は名乗り出れば二百万の補償金がもらえる」という扇動が行われる。
インドネシアで200万円といえば、日本円で2億円に相当し、数世帯が一生遊んで暮らせる額である。
その為、実に2万2千人もの人々が「慰安婦被害者だ」と名乗りを上げ、大騒動となる。(なお、戦時中インドネシアに駐留していた日本兵は二万に過ぎない)
1996年には、中京テレビ製作のドキュメンタリー「IANFU(慰安婦)インドネシアの場合には」が報道され、インドネシアの慰安婦の実態を広く伝えた。

実は、悪質な仕掛けがあった中京テレビ製作のドキュメンタリー番組

有名ドキュメンタリー番組『ドキュメント‘96』の、「ianfu・インドネシアの場合には」における情報操作!
週刊言志人 1997年5/26号 中宮崇

問題となっているのは、96年9月29日放送分の、「ianfu・インドネシアの場合には」。
(中略)

まず、元従軍慰安婦とされる女性の証言。彼女は何者かに拉致されて慰安婦とされたらしく、字幕は「買い物から帰る途中で無理矢理連れ去られました。日本兵に車に乗せられたのです」となっている。

ところが実際には彼女はこんな事は言っていないというのだ。

正確に翻訳すると「買い物から帰る途中で無理矢理連れ去られました。オランダの車、いや、日本の車に乗せられたのです」となるという。
番組の字幕に出ていたような「日本兵」などという言葉は、どこにも出てこない。番組が勝手に書き加えたのである。極めて悪質だ。

女性の証言を忠実に検証するなら、「買い物の途中で、何者かに拉致されて車に乗せられた」という事しか言えないはずなのに、番組は「日本兵が拉致したのだ」という勝手な解釈をした上で、そのような情報操作を全国番組で垂れ流したのだ。これはもう、モラルうんぬんの問題を越えて、放送法違反という、市民全体に対する犯罪行為である。早いところ警察に動いてもらわねばならない。

番組の情報操作行為はこれだけに止まらない。次に紹介するのは、現在タンジュブリオクという所に住んでおられる元慰安婦とされる女性の証言。

番組の字幕は、「戦争が終わると日本人は誰もいなくなっちゃったんです。私 たちは無一文で置き去りにされたんです。手元に残ったのはお金じゃなくてキップ(軍票?)だけだった。キップという ただの紙キレだけ」

となっているが、正確に翻訳すると「はい、いま私が一番つらい事はこうなんです。私は体を悪くしているのでゆっくりしゃべります。(戦争が終わって)散り散りになって帰るとき…あの朝鮮人は誰だったろう。全員いなくなってしまったんです。一銭も手元に残されませんでした。キップが残されただけでした。紙キレのお金、それをキップと言っていました」

話の流れからして、「あの朝鮮人」というのは慰安所の経営者の事らしい。番組は経営者が朝鮮人だったということを隠し、わざとその部分を訳さなかったばかりか、勝手に「日本人」などという言葉を挿入して、あたかも日本人が慰安所を経営して、彼女たちを置き去りにしたというような大嘘を平気で流したのだ。いったいどういうつもりか?日本のテレビ局は、普段からこんなトンでもないことを平気でやっているのか?

三つ目に、スカブミ第4中学校で教師が、日本占領時代についての授業を行っている場面。先生の発言についての番組の字幕は、「社会面での苦悩の一つに女性の問題があります。女性たちは、「学校に行かせてやる」と誘われました。でも日本軍の性欲を満たすために使われたのです。女性たちはその地位をはずかしめられたのです」となっている。

ところがこれも、実際には先生は、「「学校に行かせてやる」と誘われました」などとは発言していないのだ。これも番組が勝手に付け加えたのである。これによって、慰安婦たちがあたかも、誰かに騙されて連れてこられたのだというような印象を与えるような「でっち上げ」発言になっている。

最後に、取材班が元従軍慰安婦の女性と一緒に、かつての慰安所の建物を訪れるシーン。

通訳が元慰安婦の女性に「この建物は当時のままですか、それとも改装されていますか?」と聞いているのであるが、女性が、「もう、違う」と言っている部分を番組では全く訳していない。まあ、この点に関しては他の点と違って「嘘」というような性質のものではないのかもしれないが、番組の全体にわたって、慰安婦問題を扇動的に扱おうとする意図が隠されているのだという傍証となるかもしれない。

「ドキュメント‘97」は、市民団体や左翼団体にとってのバイブルとでもいうべき番組である。実際筆者も、この番組を今まで興味深く見るとともに、社会問題について考えるときの参考としていた。ところがそのような番組が、このようなとんでもない悪質な情報操作行為を行っていたのだという事が暴かれてしまった。もはや日本には、信用すべきテレビ番組など無くなってしまったのかもしれない。

この事件を取材したアセアンセンター代表・中嶋慎三郎

中嶋慎三郎

1919年、東京生まれ。
府立実科工業卒。昭和十四年に入隊し、各地を転戦。
現在は、アセアンセンター代表。編著に『アジアに生きる大東亜戦争』ほか。
塩川財務大臣と50年来の友人。総理大臣の特使として、
何回もインドネシアやマレーシア、サウジアラビアに派遣。
現在のインドネシアのバンバン・ユドヨノ大統領や、前大統領ともホットラインをもつ日本で唯一の民間人。また、現在のインドネシア経団連のヒダヤット会長は、中島先生の弟子にあたる

「日本人が捏造したインドネシア慰安婦」 中嶋慎三郎 祖国と青年 1996/12

この番組を見た、英字紙「インドネシア・タイムス」のジャマル・アリ会長が、直接、中嶋慎三郎に語った言葉


ばかばかしい。針小棒大である。一人の兵隊に一人の慰安婦がいたというのか。どうしてインドネシアのよいところを映さない。こんな番組、両国の友好に何の役にも立たない。我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って歴史とプライドがある。
「お金をくれ」などとは、360年間、わが国を支配したオランダにだって要求しない。

*ちなみに、アリ会長と中嶋氏は、三十年来の親友である。


中嶋慎三郎氏が、インドネシア閣僚から告げられた言葉

今回の事件の発端は日本側だ。悪質きわまりない。だが、我々は日本人を取り締まることはできない。インドネシアの恥部ばかり報じてインドネシア民族の名誉を傷つけ、両国の友好関係を損なうような日本人グループがいることが明白になった。あなた方日本人の手で何とかしてください。

陰謀に気づいたインドネシア側の対応
1996年11月14日、情報省ビル会議室の記者会見にて、スエノ社会大臣の発表
1)インドネシア政府は、この問題で補償を要求したことはない。
2)しかし日本政府(村山首相)が元慰安婦にお詫びをしてお金を払いたいというので、いただくが、元慰安婦個人には渡さず、女性の福祉や保健事業のために使う。
3)日本との補償問題は、1958 年の協定により、完結している。


*ちなみに、上記のジャマル・アリ会長の発言は、ネット中で広く引用されており、あたかもジャマル・アリ会長が紙面で語ったかのように扱われています。もし、紙面上の発言ならば、何年何月何日の記事であるか分からなければ、資料としての価値がありません。

このアリ会長の発言の真偽を確認する為、私は、この発言を引用していた自由史観のHPに問い合わせました。すると、「国際派日本人養成講座」の伊勢先生のコラムから引用した為、詳しいことは知らないというご回答を頂きました。そこで私は、その「国際派日本人養成講座」の伊勢氏に問い合わせました。すると、伊勢先生からは「祖国と青年社」に記載されていた中嶋氏のコラムから引用したものである為、知らないとのご返答を頂きました。(伊勢氏のコラムには、引用元として「祖国と青年社」の名がちゃんと記載されています)

そこで今度は「祖国と青年社」に問い合わせました。すると、「紙面上の発言ではなく中嶋氏が直接本人から聞いた発言だ」というご回答と共に、詳細な説明を頂きました。上記に記した通り、アリ会長の発言は中嶋氏に直接語った言葉であり、ネット上に出回っている「ジャマル・アリ会長が、インドネシアタイムスの紙面で語った」という情報は全くの間違いである為、ここに明記しておきます。

この例に限らず、ネット上に出回っている情報には、非常に間違いが多いものです。(特に2chで出回っているコピペ資料は間違いだらけです)
海外では、一次資料にたどり着けない情報は相手にされません。掲載日時が分からない記事など信用されません。
その為、私はネットに出回っている資料は、可能な限りその出典を調査する事にしています。(この作業が一番大変なんです)
ゆえに、私は一次資料にたどり着けるか、複数の書籍で確認できた内容しか掲載しないように心掛けています。
このページに掲載した慰安婦被害者の証言は、コピペでも出回っていますが、私はその証言の出典を一つ一つ調査いたしました。すると、やはり出典間違いがありました。(具体的にいうと、TBS「ここがヘンだよ日本人」で紹介された黄錦周の発言が、2chで出回っているコピペでは朝日新聞に掲載された発言として間違って紹介されていました)
ゆえに私は、そういった間違いは訂正した上で、ここに掲載しています。
どうか皆様、ネット上に出回っているコピペは、くれぐれも鵜呑みにしないで下さい。

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