★阿修羅♪ > アジア7 > 290.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 北朝鮮の核(ミサイル)開発の仮想敵国は中国だったのだ。厄介な北朝鮮がいつ米国の勢力圏にはいるかわからない。 投稿者 TORA 日時 2007 年 2 月 24 日 09:44:41)
金桂寛次官が3月1日米国入り、ヒル次官補と協議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000006-yonh-kr
【ワシントン23日聯合】6カ国協議で北朝鮮首席代表を務める金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官が来月1日に米国を訪問し、ヒル国務次官補ら米国代表団と、6カ国協議で採択された合意文書の履行方策を協議する方針だ。複数の米国の消息筋が23日に明らかにした。
ある消息筋は聯合ニュースの電話取材に対し、金次官一行は来月1日にサンフランシスコを訪れ、スタンフォード大学で講演した後、ニューヨークに向かう計画だと述べた。
金次官はニューヨークでヒル次官補と、合意文書に基づく5つの作業部会のうち、「米朝関係正常化」作業部会に関する措置などを話し合う考えとされる。
また金次官は、コリア・ソサエティで北朝鮮の核に関する履行策と米朝関係正常化策などについて講演するための準備を進めていると伝えられた。
(私のコメント)
北朝鮮の金正日が「株式日記」の読者だったとは知りませんでしたが、「米朝関係を正常化」させることで中国を牽制することを狙っているのだろう。金正日にしてもこのままでは中国に併合されてしまうのは時間の問題だった。アメリカとの国交を回復させれば中国に乗っ取られる心配はなくなる。アメリカはこのための交換条件を出すのだろうが、韓国の軍事基地を北朝鮮に移すことも考えられる。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/af075377b33705460ec08be4f498110d