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(回答先: 李政権が初閣議、出資総額制限廃止・石油税引き下げへ − KBS WORLD Radio 投稿者 児童小説 日時 2008 年 3 月 04 日 13:40:55)
李明博(イ・ミョンバク)新政府が英語教育正常化案を出し、最近、英語に対する社会的関心がぐんぐん高まっている中で、新学期を迎えて、小学校から大学まで、英語で入学式を行うところが出てきて注目を集めている。
韓国外大は3日午前に行った入学式で、入学許可宣言、新入生宣誓、総長祝辞など、すべてが英語でなされた。
外大は保護者と来賓のために、英語と韓国語が書かれた案内状を用意し、重要なところでは韓国語通訳を添えて、理解を助けた。
朴チョル総長は祝辞で「教育環境がいくら良くても、学生の努力が伴わなければ何の効果もないため、ライオンが子を谷に落とす心情で、絶え間ない勇猛精進と自分啓発を要求する」と話した。
朴総長は「英語教育が講義室でだけでなく、キャンパスのあちこちでなされるのが望ましい」として、「寄宿舎、食堂などに『イングリッシュゾーン』を作って、生活の中で英語を使えるようにした」と明らかにした。
また、同日、蘆原区孔陵洞の小学校の入学式ではネーティブスピーカー教師たちが参加して英語と中国語で進められた。
3年前から英語科、中国語科と分れて、正規教科目以外に英語と中国語授業を併行している同校では、校長の祝辞を英語および中国語ネーティブスピーカー教師が各々通訳する方式で進められた。
しかし、最近の英語教育強化に対する関心が高まる中で、学校のこのような試みに対する憂慮の声もある。
保護者の趙某氏(34)は「入学式に来てみて、子供は好きで英語を勉強したが、こういう環境で他の子供たちと競争をしなければならないから、子供が過度なストレスを受けないだろうか心配が先立つ」と話した。
朴コヨン・サンミョン大英語教育学科教授は「英語が重要なのは皆分かるが、過度に強調するのは問題」として、「特に幼い生徒たちの場合心配だ」と話した。連合
http://www.worldtimes.co.jp/kansok/kan/shakai/080304-1.html
※コメント:
韓国は「既に」日本を遙かに超える多言語化社会(=台湾化)になっているワケだが、
ここまですればもう、決定的だろう。事実上の義務化といえるのだから。
これで「国民が英語のニュースを見る/読む→国政に反映させる」が可能となる。
国内の洗脳系報道機関に騙されることも少なくなる。