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(回答先: 【社説】未来に向かって走り出そう!【中央日報】〜韓国 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 02 日 10:53:21)
成功の記憶に対する過度な執着は失敗を生むものだ。清渓川復元の成功が韓半島大運河の成功を保障するものではない。しかし、李明博(イ・ミョンバク)次期大統領周辺は、大運河を急ごうと決心したようだ。大統領職業務引継ぎ委員会に「韓半島大運河機動部隊(TF)」チームを別途作った。この組職の常任顧問が李明博次期大統領の最側近である李在五(イ・ジェオ)議員だ。李議員は「大運河を作るか、作らないかという問題ではない。李明博次期大統領の意志は確固たるもので、すでに国民がこの公約を選択したわけだからすぐにも始める」と強調した。大運河推進を既定事実化し、これ以上けちをつけないでくれという意味にも聞こえる。
大運河は李明博氏の核心公約のうちのひとつだ。派手に成功させたい誘惑を受けるのは当然だろう。あと戻りできないようまずくわを入れてしまおうという急ぎたい気持ちも理解できないことではない。しかし大運河は高度の政治的事案でもある。環境団体はもちろん、大統合民主新党が公に反対している。ハンナラ党大統領候補者選挙過程で朴槿恵(パク・クンヘ)前代表も否定的立場を明らかにしている。おろそかに進めれば、国民分裂までもたらす敏感な雷管だ。
業務引継ぎ委員会周辺では大運河の賛成・反対意見がほぼ等しいという一部の世論調査に気をよくしている。しかし我田引水は禁物だ。多くの調査で「経済再生」「就職口を作れ」という項目にはおよそ80〜90%の賛成が集まった。「当選=大運河公約支持」という主張も論理的飛躍だ。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領がまったく同じ論理で行政都市・革新都市・企業都市を無理やりに試みて不動産価格の暴騰と支持率暴落を自ら招いたのがわずか前のことだ。
李明博次期大統領は当選第一声で「経済再生と国民統合を成し遂げる」と約束した。公約にも優先順位と緩急があるものと決まっている。どうして政権の初めに論争になる可能性の高い大運河から手を出して、自ら政治的動力を喪失させようとするのか残念だ。本当に大運河を成功させたければ国民を説得し、同意を求めるのが先だ。慎重に近付くほど共感してもらえる幅は広くなる。いくら公約の要とはいえ大運河はここまでして急ぐことではない。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94448&servcode=100§code=110
※コメント:
ネオリベであるはずの李明博だが、当選するために田中角栄みたいな利権をバラまいていた。その最大規模となるのが大運河構想=利権つきの弱者保護=開発独裁である。
下手に推進すると ネオリベ系から批判される可能性が高い。
かといって撤回すれば 利権系の保守(日本でいう国民新党)から批判される。
早くも中道保守系の中央日報から批判が出てきた。
総選挙で争点の1つになると言われているが、変にミスると李明博の大ダメージとなるだろう。