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創造韓国党の文国現(ムン・グクヒョン)候補は19日、「新しい価値観と新しい政治、新しい経済のために、新しい時代を切り開くといった信念でここまでやってきた。このようなわたしに多くの声援を送ってくださって心より感謝している」とあいさつした。自分の得票率が期待に達することができなかったことが惜しまれたのか、悔し涙も見られた。
同候補は「負けがほぼ確実視された中でも最後まであきらめず、わたしに投票してくださった100万人以上のみなさんの夢と期待を、必ず実現していくといった決意で今後も最善を尽くす」とし、来年の総選挙で自分の役目を果たすことを誓った。
文候補陣営の金憲泰(キム・ホンテ)政務特別補佐は「逆境の中でもここまで票を集められたのは、勢力や地域といった概念を越え、文候補が示す新たな政策と路線が支持されたということだ。来年の総選挙で新たな政治勢力を作り出すことを第1の課題と考えている」と話した。
http://www.chosunonline.com/article/20071220000004