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(回答先: 揺れ動くオルメルト政権 イタリア首相と会談へ(P-navi info) 投稿者 gataro 日時 2006 年 12 月 10 日 19:01:56)
□核保有公表のゲーツ新国防長官を批判=イスラエル前駐米大使 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20061210afpAFP010020/
核保有公表のゲーツ新国防長官を批判=イスラエル前駐米大使 (AFP=時事)
【エルサレム9日】イスラエルのダニー・アヤロン前駐米大使は、米国のゲーツ新国防長官≪写真≫がイスラエルが核保有国であると公表したことについて、「残念だ」との認識を示し批判した。
アヤロン氏はイスラエルのテレビに対し、「彼は二枚舌なのかもしれない。いずれにしても、イスラエルは説明を求める必要がある」と述べた。アヤロン氏は最近、駐米大使職を離任したばかりだった。
アヤロン氏は、イスラエルが核兵器保有を公式に宣言していないことに関して、保有を否定も肯定もしない「あいまいな政策」を転換するかどうかは米国の判断ではないと指摘した。
ゲーツ氏は5日の上院軍事委公聴会で、「イランは東にパキスタン、北にロシア、西にイスラエルという核兵器保有国に囲まれている」と述べていた。
イスラエルは「中東唯一の核保有国」というのは公然の秘密となっており、専門家は同国が200発前後の核弾頭を保有していると指摘している。イスラエルと最大の同盟国である米国は、産業用であり推進する権利があると主張するイランの核開発を停止させようとしている。
[2006年12月10日13時32分]