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(回答先: レバノン産業相暗殺 反・親シリア派の対立確実 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 11 月 22 日 08:03:22)
□レバノン産業相暗殺される=反シリアの代表格 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20061122afpAFP009710/
レバノン産業相暗殺される=反シリアの代表格 (AFP=時事)
【ベイルート21日】レバノンのピエール・ガマエル産業相が21日、首都ベイルート北部郊外で暗殺された。治安当局筋によると、同産業相は銃撃されて瀕死(ひんし)の重傷を負い、付近の病院に収容された後まもなく死亡した。≪写真は銃弾を浴びたガマエル産業相の車を囲むレバノンの治安部隊≫
国営通信によると、ガマエル産業相はベイルート北方のジダイデ地区にある教会付近で、車に乗っているところを撃たれ、殺害された。目撃者によれば、同相は車を運転している時に襲撃され、銃で頭を撃たれたという。ガマエル氏はキリスト教マロン派の政治家で、レバノンの反シリア勢力の代表的な存在だった。
与党指導者のハリリ議員は同日の記者会見で、「シリアはレバノンの自由な人をすべて殺そうとしている」と述べ、シリア政権を非難した。
[2006年11月22日7時57分]