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(回答先: ガザの人間の盾:非暴力直接行動 投稿者 妹之山商店街 日時 2006 年 11 月 21 日 05:32:08)
Human shield tactics in Gaza (ビデオ映像)
http://news.bbc.co.uk/nolavconsole/ifs_news/hi/newsid_6160000/newsid_6167500/nb_rm_6167570.stm
(Ian Pannell)
「パレスチナでは長く続くイスラエルとの闘争に
新しい抵抗運動が始まるようです。
数百人が住宅を囲み、イスラエルの空爆を阻止しようとしているのです。
イスラエルは過激派の家だとして、この家を空爆すると予告していました。
そばにいては怪我をすると人々に近寄らないよう警告したといいます。
実際イスラエル軍がどのような警告を出したのか正確な文言は分かりません。
注目すべきは、警告にもかかわらず、数百人の人々が自分の命を危険にさらして
この家を守ろうとやって来たことです。
こんな抵抗戦術はかつてありませんでした。
人々はモスクからの要請で集まりました。
彼らの祈りが聞き入れられたようです。
攻撃は行われませんでした。
(Attaya Zaid)
『ここの人達との連帯をと思って来ました』
<恐くないですか>
『少しはね』
この二日間で二回目のことです。
日曜日の朝はこうでした。
イスラエルは過激派の自宅への攻撃を中止しました。
ここも数百人の市民が集まったのです。
イスラエルが止めたかったのはこれです。
ガザ地区からイスラエルに対して行われるロケット弾攻撃。
今年数百発が撃ち込まれました。
これまで死傷者は非常に少ないのですが、
イスラエルはその状況が変わらないとも限らないといいます。
ガザ地区ではロケット弾攻撃を行っているとして
過激派のライル・レジャブ氏の自宅などイスラエルは標的にします。
しかしもうイスラエルの攻撃はありません。
住民達はこういう新しいやり方を今後も繰り返すと言っています。
しかしイスラエルは他の方法で攻撃すると言います。
前にも他のやり方で強力な殺傷力を発揮しているイスラエルです」