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チェチェン戦争批判の露女性記者 殺害される(コリエレ紙)
クレムリン批判の急先鋒として知られるアンナ・ポリトコフスカヤさん、
自宅アパートのエレベータで銃殺される。
06年10月7日
モスクワ発 -クレムリン批判、とりわけプーチン政権のチェチェン政策への
批判で広く世に知られる露ジャーナリスト アンナ・ポリトコフスカヤさんが、
モスクワで殺害された。 遺体は自宅アパートのエレベータ内で発見され、
死因は被弾と見られている。 警察が付近でピストルと銃弾4発を発見した。
58年生まれのポリトコフスカヤさんは、反体制派紙「ノバヤ・ガゼータ」に
寄稿していた。 04年9月には、学校占拠と殺戮事件の起きた北オセチアに
向かう途中で、彼女によるとロシア諜報機関の所為という謎の多い毒薬事件の
被害にあう。 「彼女は自宅アパートの入り口で殺害された」。アンナさんの
働く新聞社の編集局長Dmitri Muratov 氏が確認した。
07 ottobre 2006
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Esteri/2006/10_Ottobre/07/giornalista.shtml
参照 wikipedia アンナ・ポリトコフスカヤ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A4